【趣味】シャドウハーツII 運命の道標
2015年8月30日 趣味FtV:Angelsは都合3つ確保出来ました。
後はシングルで1シート分くらいは集めるかな~。
***
標題へ。
いつも通りジャッカスチームを打ちに行き、それこそはじめはちゃんとジャッカス稼働してたのですが、マップ通Aの300Gスルーしたのを見て「あ、これヤバいヤツやん」と撤収。
その後プラプラしてるとシャドハ2の良さげな台が空いたので、予定には無かったのですが初打ちと相見えました。久しぶりに閉店取り切れずまで稼働したので、高設定を回した感想をば。
公式HP:http://slot-shadowhearts2-unmei.com/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=S3Iy81awvEc
現時点でのシャドウハーツII(2015)に対する私の感想は以下の通り。
「スロット初心者の入門には最適な台」
「スロットを"スロットとして楽しんでる"人にはつまらない台」
入門に適している理由としては、本機の目押し必要箇所が「ボーナスを揃える時」「ジャッジメントリング(後述)を止める時」の2タイミングのみである事、押し順ペナルティがほぼ無い事、また(一応)ゲームタイアップ機という事で座りやすいコンテンツである事から来ています。パチスロ参入時に懸念する「知識が無いと損するんでしょ?」という点が限りなく0に近いのが本機です。(実はAT機は大抵そうなんですが、あちらは常にペナ有なので。)
しかしこれらの要素は、ある程度スロットを打って来ていて、かつ「打つ事」に楽しみを見出している人にとっては逆につまらない要因になると思います。正直私も、200回転辺りから作業感しかありませんでした。折角の通常時変則押し可も、小役フォローも出目も楽しめないなら意味無いです。※
※ 現時点、では。出目については恐らくこの先出回ります。前作もそうでした。
以上から、「はじめてスロットしてみる人」「タイアップ元が気になるor大好きな人」「新規さんと遊び打ちしに行く時」「(新台時やイベ等)設定狙いに行く時」以外は座らない方がいいんじゃないかな~と思います。ジャッカスのが楽しいから皆そっち座ろう!
仕様とゲーム性について。
本機もやはり新規定側のA+ART機で、ボーナスは102枚獲得(プレミアだけ204枚獲得)、ARTは1.5枚/G(ボナ込だと2.1枚/G)です。ARTは5+30G+αのループ率&セット管理、最大約80%ループを誇ります。最大継続率で平均5連ほど。ボーナスの獲得枚数が低い事から見ても、ARTを継続させつつボーナスで出玉を得るカタチの展開になるだろう事が予測されます。
売りは、ボーナス成立時(ART非確定タイミング)の期待度選択システム「ジャンヌの選択」、ボーナス中のタイミング押し抽選「ジャッジメントリング」、ARTの初期ゲーム数を決定する「フュージョンドライブ」です。
(☆ 以下は今判明している解析と実戦所感に依る記載です。)
「ジャンヌの選択」では、そのボーナスでのART突入期待値と、そのART継続期待値とを天秤に掛けて選択する事が出来ます。突入率の高い順に「運命」「幻想」「審判」、突入率と継続率は相反します。MAXBET長押しで選択可能になる「裏審判」は突入期待値:最低、継続期待値:低、初回フュージョンドライブ(後述)での出現モンスター優遇と、これだけ少し性能差があります。
本機のART継続率は最大で約80%ですから、ここでの継続期待値が獲得ストック数を示していないのであれば、継続期待値を取るのはいささかギャンブルが過ぎるのではないかと感じます。(パチスロってギャンブルですけどね。)実戦では「運命」ばかり選択しましたが、何故か15連以上(取り切れず)まで延びたARTも受けていますから、100%ノーチャンという事は無さそうです。ARTに入っていないと受けれない恩恵(小役上乗せ)などを加味しても、「運命」か「裏審判」かを選ぶ事を個人的には奨めます。解析出たら各々FIXしてね。笑
(ただ、フュージョンドライブ突入時の1Gがボーナス重複してるとアモン選択する(実戦1/1)ようなので、そういった意味ではFD回数を多く得られる「高継続」側にもメリットがある…のか?)
「ジャッジメントリング」は、液晶演出と連動したタイミング押しでの抽選になります。ART非確定時なら突入抽選を、ART確定時なら上乗せ抽選を行います。
注意点は、他の台の似たような演出と異なり、演出上成功させなければ恩恵を取り逃すと言う点です。横で打ってたおじさんが高速消化で全部missしながら最後のバトル演出で負けて台パンしてましたが、流石にそれは良く無いです。リングは周回しますから、落ち着いてゆっくり狙い、全部取るようにしましょう。
なお、リングが1周する間にすべて成功停止し切るとキャラボイスが発生し、そのキャラ選択率に設定差があるとの事です。(ウル、カレン、アナスタシア、アリス)委細は解析サイトをどうぞ。ただ、先ほども書いた通りミスした時のデメリットのが大きいので無理して狙う必要は無いです。(ヒットエリアが極細で無ければそんなに難しくは無いですけどね。)
「フュージョンドライブ」はART開始時のゲーム数決定演出になります。5G継続し最低保証30G選択、もちろんその間もARTですので、実質的にARTは35G+αが1セットになっています。(突入ゲーム入れれば36G?)
主人公が変身するモンスターは「ベネフィギウム」「ビュエラ」「ソルム」「ファイデス」「アモン」の5種類、一応それぞれにチャンスアップ演出がありますが、実戦ではベネ~ソルはほぼ最低保証(あっても+5~10Gほど)でした。確実な恩恵があるのはファイデス以上のようです。
FD中にレア役を引いた場合はG数選択優遇がありましたし、ボーナスを引くと消化⇒準備を経てまた戻って来るのを確認してます。
FD突入ゲーム(主人公が変身するゲーム)で引いた役で選択モンスター優遇があるようです。前述したとおり、ここでボーナスを引いた際はアモンが選択されました。(アモン選ばれる⇒ボーナス告知⇒ボナ消化&準備⇒アモンスタート)
…ぶっちゃけあんまり期待しないようにしましょう。ほぼベネかビュエラですし、ソルム!って選ばれても4G沈黙してる事のが多いです。
ART中はパーティーがマラソンしてるトコロを眺めつつ、レア役発生を祈ります。ステージが4種で高確示唆し、こちらは上乗せ率に影響するようです。
特記すべきは「液晶リールの周期チャンス目」で、こちらをモード管理しているとの事です。つまり実成立役に関係なく液晶上でチャンス目が出る=上乗せ抽選を受けられます。これはFD中も対象になっていますから、上手いタイミングで周期チャ目を受けられると思わぬ上乗せが得られるとの事です。
実戦でも確かにリールロック頻出タイミングは確認出来ましたが、初回の30Gで周期を迎えられるか?と言われると苦笑せざるを得ないです。まあ、こちらはまだ解析も出ていない要素なので結論付けるのは保留という事で…。
(この頻出度合いやモード選択率によっては、FD突入を複数回受けられる方がメリットとなる結論が出るかも…?)
…長々と書きましたが、これらの演出やタイミングすべてで「成立してる役はフリー押しで全フォローする」ので、「アツい演出!ここは○○を狙って…」とか無いです。ただただライン工のように素早く正確にボタンを停止するのみ。ボタンが3つついてる理由はジャッジメントリングの抽選用と考えてほぼ差し支えないでしょう。
「あれ、今パチスロ打ってんだっけ?」 そう感じてしまうくらい、モヤモヤ残る台でした。
大勝してこんな記事になるんだから、負けてたらボロクソに書き下してたんじゃねーかなコリャ。
後はシングルで1シート分くらいは集めるかな~。
***
標題へ。
いつも通りジャッカスチームを打ちに行き、それこそはじめはちゃんとジャッカス稼働してたのですが、マップ通Aの300Gスルーしたのを見て「あ、これヤバいヤツやん」と撤収。
その後プラプラしてるとシャドハ2の良さげな台が空いたので、予定には無かったのですが初打ちと相見えました。久しぶりに閉店取り切れずまで稼働したので、高設定を回した感想をば。
公式HP:http://slot-shadowhearts2-unmei.com/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=S3Iy81awvEc
現時点でのシャドウハーツII(2015)に対する私の感想は以下の通り。
「スロット初心者の入門には最適な台」
「スロットを"スロットとして楽しんでる"人にはつまらない台」
入門に適している理由としては、本機の目押し必要箇所が「ボーナスを揃える時」「ジャッジメントリング(後述)を止める時」の2タイミングのみである事、押し順ペナルティがほぼ無い事、また(一応)ゲームタイアップ機という事で座りやすいコンテンツである事から来ています。パチスロ参入時に懸念する「知識が無いと損するんでしょ?」という点が限りなく0に近いのが本機です。(実はAT機は大抵そうなんですが、あちらは常にペナ有なので。)
しかしこれらの要素は、ある程度スロットを打って来ていて、かつ「打つ事」に楽しみを見出している人にとっては逆につまらない要因になると思います。正直私も、200回転辺りから作業感しかありませんでした。折角の通常時変則押し可も、小役フォローも出目も楽しめないなら意味無いです。※
※ 現時点、では。出目については恐らくこの先出回ります。前作もそうでした。
以上から、「はじめてスロットしてみる人」「タイアップ元が気になるor大好きな人」「新規さんと遊び打ちしに行く時」「(新台時やイベ等)設定狙いに行く時」以外は座らない方がいいんじゃないかな~と思います。
仕様とゲーム性について。
本機もやはり新規定側のA+ART機で、ボーナスは102枚獲得(プレミアだけ204枚獲得)、ARTは1.5枚/G(ボナ込だと2.1枚/G)です。ARTは5+30G+αのループ率&セット管理、最大約80%ループを誇ります。最大継続率で平均5連ほど。ボーナスの獲得枚数が低い事から見ても、ARTを継続させつつボーナスで出玉を得るカタチの展開になるだろう事が予測されます。
売りは、ボーナス成立時(ART非確定タイミング)の期待度選択システム「ジャンヌの選択」、ボーナス中のタイミング押し抽選「ジャッジメントリング」、ARTの初期ゲーム数を決定する「フュージョンドライブ」です。
(☆ 以下は今判明している解析と実戦所感に依る記載です。)
「ジャンヌの選択」では、そのボーナスでのART突入期待値と、そのART継続期待値とを天秤に掛けて選択する事が出来ます。突入率の高い順に「運命」「幻想」「審判」、突入率と継続率は相反します。MAXBET長押しで選択可能になる「裏審判」は突入期待値:最低、継続期待値:低、初回フュージョンドライブ(後述)での出現モンスター優遇と、これだけ少し性能差があります。
本機のART継続率は最大で約80%ですから、ここでの継続期待値が獲得ストック数を示していないのであれば、継続期待値を取るのはいささかギャンブルが過ぎるのではないかと感じます。(パチスロってギャンブルですけどね。)実戦では「運命」ばかり選択しましたが、何故か15連以上(取り切れず)まで延びたARTも受けていますから、100%ノーチャンという事は無さそうです。ARTに入っていないと受けれない恩恵(小役上乗せ)などを加味しても、「運命」か「裏審判」かを選ぶ事を個人的には奨めます。解析出たら各々FIXしてね。笑
(ただ、フュージョンドライブ突入時の1Gがボーナス重複してるとアモン選択する(実戦1/1)ようなので、そういった意味ではFD回数を多く得られる「高継続」側にもメリットがある…のか?)
「ジャッジメントリング」は、液晶演出と連動したタイミング押しでの抽選になります。ART非確定時なら突入抽選を、ART確定時なら上乗せ抽選を行います。
注意点は、他の台の似たような演出と異なり、演出上成功させなければ恩恵を取り逃すと言う点です。横で打ってたおじさんが高速消化で全部missしながら最後のバトル演出で負けて台パンしてましたが、流石にそれは良く無いです。リングは周回しますから、落ち着いてゆっくり狙い、全部取るようにしましょう。
なお、リングが1周する間にすべて成功停止し切るとキャラボイスが発生し、そのキャラ選択率に設定差があるとの事です。(ウル、カレン、アナスタシア、アリス)委細は解析サイトをどうぞ。ただ、先ほども書いた通りミスした時のデメリットのが大きいので無理して狙う必要は無いです。(ヒットエリアが極細で無ければそんなに難しくは無いですけどね。)
「フュージョンドライブ」はART開始時のゲーム数決定演出になります。5G継続し最低保証30G選択、もちろんその間もARTですので、実質的にARTは35G+αが1セットになっています。(突入ゲーム入れれば36G?)
主人公が変身するモンスターは「ベネフィギウム」「ビュエラ」「ソルム」「ファイデス」「アモン」の5種類、一応それぞれにチャンスアップ演出がありますが、実戦ではベネ~ソルはほぼ最低保証(あっても+5~10Gほど)でした。確実な恩恵があるのはファイデス以上のようです。
FD中にレア役を引いた場合はG数選択優遇がありましたし、ボーナスを引くと消化⇒準備を経てまた戻って来るのを確認してます。
FD突入ゲーム(主人公が変身するゲーム)で引いた役で選択モンスター優遇があるようです。前述したとおり、ここでボーナスを引いた際はアモンが選択されました。(アモン選ばれる⇒ボーナス告知⇒ボナ消化&準備⇒アモンスタート)
…ぶっちゃけあんまり期待しないようにしましょう。ほぼベネかビュエラですし、ソルム!って選ばれても4G沈黙してる事のが多いです。
ART中はパーティーがマラソンしてるトコロを眺めつつ、レア役発生を祈ります。ステージが4種で高確示唆し、こちらは上乗せ率に影響するようです。
特記すべきは「液晶リールの周期チャンス目」で、こちらをモード管理しているとの事です。つまり実成立役に関係なく液晶上でチャンス目が出る=上乗せ抽選を受けられます。これはFD中も対象になっていますから、上手いタイミングで周期チャ目を受けられると思わぬ上乗せが得られるとの事です。
実戦でも確かにリールロック頻出タイミングは確認出来ましたが、初回の30Gで周期を迎えられるか?と言われると苦笑せざるを得ないです。まあ、こちらはまだ解析も出ていない要素なので結論付けるのは保留という事で…。
(この頻出度合いやモード選択率によっては、FD突入を複数回受けられる方がメリットとなる結論が出るかも…?)
…長々と書きましたが、これらの演出やタイミングすべてで「成立してる役はフリー押しで全フォローする」ので、「アツい演出!ここは○○を狙って…」とか無いです。ただただライン工のように素早く正確にボタンを停止するのみ。ボタンが3つついてる理由はジャッジメントリングの抽選用と考えてほぼ差し支えないでしょう。
「あれ、今パチスロ打ってんだっけ?」 そう感じてしまうくらい、モヤモヤ残る台でした。
【趣味】ジャッカスチームその2
2015年8月24日 趣味だいぶ回してきたのでここらで一旦整理する意味も込めてまとめ直し。
例の如くMTGさっぱり関係無い&パチスロしない人には何言ってるかさっぱりわからない内容なので、該当する場合は読み飛ばし推
奨です。もちろん、コレを読んで「パチスロやってみたい!」って人がいたら是非どうぞ。ご一緒しましょう。^-^
■ この台のフローについて
パチスロの小冊子を開くと必ずその台のゲームフローが描かれていますが、「基本的には」メーカー側も打ち手にいつでも期待感を持って打って貰いたいワケですから、あちこちが矢印で繋がっている図になっている事が多いです。
そうすると「つまりコレ、どうしたら勝てるわけ?」となってしまいがちですし、本当はそこまで良い推移でない状況でも勘違いして悔しがってしまったりします。まあ別に悔しがる事自体に損は無いんですが、精神衛生上ね。
さて、本機の出玉に繋がるフローは以下の通りです。
ブリッツボーナス(疑似ボーナス)…青7または紫7揃い ★
↓
(上位ほど優位)
1.ブリッツボーナス中の本物ボーナス(BB)当選…白7/赤7揃い
1-2.ブリッツボーナス準備中の本物ボーナス(BB)当選
2.ブリッツボーナス中の本物ボーナス(RB)当選…白7/赤7+BAR
3.ブリッツボーナス中のジャッカスボーナス(ART)当選 ●
3-1.ジャッカスボーナス中の本物ボーナス(BB)当選
3-2.ジャッカスボーナス中のブリッツボーナス(疑似ボ)当選
3-3.ジャッカスボーナス中の本物ボーナス(RB)当選
↓
ブリッツボーナス当選は★へ、ジャッカスボーナス当選は●へ移行
「ボーナス」と銘打たれたそれぞれのゲームを行き来する事で、ARTゲーム数と出玉を確保します。重要なのは、スタートが「ブリッツボーナス」ないし「ジャッカスボーナス」で無くてはならない点です。
BBまたはRBからも「ジャッカスボーナス」へ推移する道がありますが、非常に困難です。特にBB⇒ARTの移行ルートは設定差がありません。
BB⇒ART移行ルートは「レア役の引き」に依存します。おおよそ1/6で成立するレア役成立時に抽選していますが、以下の確率(数値は%)です。
RB⇒ARTは、ベル6回成立の押し順正解数で抽選します。正解段階が「6」まで到達でART確定です。正解段階の上昇は基本「1」ですが、「2」だったり「6」だったりする事もあります。(RB中の宝箱で示唆。銀箱で「2」金箱で「6」点灯を経験済ですが、金箱は確定6点灯とは限らないやもしれません。)
RBゲーム中のリプレイ成立で押し順ナビや宝箱の向上などの恩恵はあるものの、基本的には1/3を何回当てられるかに依存しています。実戦上、正解段階を「4」あたりまで引き上げない事には望み薄ですが、正解期待値が2回というところからも、この道も茨の道だと分かっていただけると思います。
以上から、「通常時」からの現実的なフローを形成しているルートはほぼ「ブリッツボーナス当選」のみという事になります。設定間で1/506~1/241と、大きな設定差が設けられている事からも、やはりこのルートが正規である事を示しています。
ブリッツボーナスに当選すると、そこから数十ゲーム間以下の遷移をします。
(ブリッツボーナス当選から)
↓(内部確定状態)…G数不定、ほぼ見極め不可
↓ボーナスブーストタイム(準備中)…G数不定(1G~)◇
↓ブリッツボーナス…30Gor60G+α ☆
↓AT終了RT転落まで…G数不定(1G~)、通常時のG数カウント開始で判別可
(通常時へ)
この間が、先のフローで言うところの一つ目の矢印の先に値します。本機ではこの間含むART中のボーナスに対して恩恵があり、通常のボーナスとは異なる「上乗せ特化状態」へ移行出来ます。
最も良いタイミングは☆のところでボーナスを引く事であり、平均して100Gほどの上乗せを受けた上でARTへ突入出来ます。フリーズを除けば、4桁上乗せが現実的なのもこのタイミングです。(と言うか、フリーズは強制的にこのタイミングで引いた「かのような」ボーナスを行える、と認識する方が正しいです。)
それ以外の部分でも、ボーナス成立=ART突入確定という点では同一ですから良しと言えます。ただしRBは☆のタイミング以外ではまたあの「押し順当て」をしなくてはならない為、少し大変です。
◇は少し特殊で、高シナリオ選択が期待出来る部分になります。シナリオについては後述。
加えてブリッツボーナス中は単純にART突入抽選を行っています。ボーナス中とは異なるので小役成立確率自体こそ違いますが、弱チェで10%、弱スイで5%、その他ベルでも2.3%とBB中の消化ゲームと比較すれば幾分まともな抽選を受ける事が出来ます。特記すべきは、ブリッツボーナス中のMB成立はゲーム数減算が止まる事で、最大で2度の抽選を受ける事が可能な点です。30Gという数字は短いようで意外と長い…ようで本当はやっぱり短いです。頑張ってARTへ入れるよう祈りましょう。
どうにかこうにかARTに入れたならば、そこから先はボーナスの引きにのみ依存します。特にBBです。通常時、一番ガッカリするボーナスがここでは大事というのが「引きゲー」感を顕著にしますね。ブリッツボーナス中にボーナスを引いてART初期ゲーム数を稼いでおきたいというのは、ここでのボーナスの引きムラをカモフラージュ出来るからです。初期設定の50Gでは駆け抜ける事もままありますので…。
■ ギャランティ、ギャラクシーバーストについて
ARTへ突入し出玉が出る準備を終えた後は、この「ギャランティバースト」「ギャラクシーバースト」の成立を期待する事となります。この二つ、名前こそ異なれど前述の本物ボーナス(BB)です。
ギャラクシーバーストは☆部分でのBB当選で、ギャランティバーストはそれ以外の部分でのBB当選で移行します。基本的な性能はギャラクシー>ギャランティのようですが…上乗せ率的に重要なのは内部シナリオの選択優先度の差であって、ギャランティでも高シナリオを選択していればまとまった上乗せはされます。
シナリオは7つありますが、7つ目のシナリオはプレミアです。想定ですが、フリーズは高い確率でこのシナリオ7を選択しているものと思われます。(断定出来ないのは、フリーズでのボーナス中はG毎の上乗せを知る事が出来ないからです。)
シナリオの選択示唆は突入時の背景色で行っています。本機の色別期待度に倣えば、青<黄<緑<赤<虹の順に期待度が高くなっています。また、突入時背景「虹」は今のところの実戦上シナリオ7確定です。(実経験2回、動画参照1回ですが、どれも全ゲームで上乗せしていました。シナリオ6では全ゲーム上乗せ確定しない為、7にあたるはずです。)
シナリオによって、ボーナスゲーム消化G数時の上乗せ期待度が変化します。縦軸が消化G数、横がシナリオ数です。
高シナリオならば10G目で5or6か4かを、低シナリオなら12G目で3か1or2かを判別出来ます。前者は15G目からのラッシュで6が確定し、後者は19G目の上乗せで2が確定します…が、まあ1と2は微差なので上乗せ数的にはそこまで気にする必要はありません。
最低上乗せ数は「確*5G」ですので、シナリオ1で10G、シナリオ6で50G、シナリオ7は90Gになります。が、もちろん上乗せが全部5Gなワケ無いですし、「高」でも乗せる事は有り得ますから、特に上位は気持ちもうちょい乗せられます。あとは成立役次第です。
ギャラクシーバーストはシナリオ4以上確定で、振り分けは「45/30/12.5/12.5」です。ボーナスブーストタイム中もシナリオ4以上確定しますが、振り分けが弱く「93/5/1/1」となっています。
ART中のボーナス(ギャランティバースト)では、基本9割でシナリオ1を選択します。初回以降は奇数on時に高シナリオ優遇があり、7on以降はシナリオ2以上確定(ほぼ2か3ですが)となります。
とりあえず今回は以上で。
シナリオについては公表されてから日が浅く、実戦で意識して打った事無いので次回以降気にしてみようと思います。ただ、G数毎の上乗せ状況を知らなくてはならないので、必然的にクロエBB選択出来ないですね…。かといって上乗せ期待が薄いだろう背景青とか黄でクロエBB選択しても面白く無い(kiss rushが長引く方が楽しいという認識)だろうし。
まあ私は疑似ボでもBBでもスマイル商会選択してるんであんまり関係ありませんが!
例の如くMTGさっぱり関係無い&パチスロしない人には何言ってるかさっぱりわからない内容なので、該当する場合は読み飛ばし推
奨です。もちろん、コレを読んで「パチスロやってみたい!」って人がいたら是非どうぞ。ご一緒しましょう。^-^
■ この台のフローについて
パチスロの小冊子を開くと必ずその台のゲームフローが描かれていますが、「基本的には」メーカー側も打ち手にいつでも期待感を持って打って貰いたいワケですから、あちこちが矢印で繋がっている図になっている事が多いです。
そうすると「つまりコレ、どうしたら勝てるわけ?」となってしまいがちですし、本当はそこまで良い推移でない状況でも勘違いして悔しがってしまったりします。まあ別に悔しがる事自体に損は無いんですが、精神衛生上ね。
さて、本機の出玉に繋がるフローは以下の通りです。
ブリッツボーナス(疑似ボーナス)…青7または紫7揃い ★
↓
(上位ほど優位)
1.ブリッツボーナス中の本物ボーナス(BB)当選…白7/赤7揃い
1-2.ブリッツボーナス準備中の本物ボーナス(BB)当選
2.ブリッツボーナス中の本物ボーナス(RB)当選…白7/赤7+BAR
3.ブリッツボーナス中のジャッカスボーナス(ART)当選 ●
3-1.ジャッカスボーナス中の本物ボーナス(BB)当選
3-2.ジャッカスボーナス中のブリッツボーナス(疑似ボ)当選
3-3.ジャッカスボーナス中の本物ボーナス(RB)当選
↓
ブリッツボーナス当選は★へ、ジャッカスボーナス当選は●へ移行
「ボーナス」と銘打たれたそれぞれのゲームを行き来する事で、ARTゲーム数と出玉を確保します。重要なのは、スタートが「ブリッツボーナス」ないし「ジャッカスボーナス」で無くてはならない点です。
BBまたはRBからも「ジャッカスボーナス」へ推移する道がありますが、非常に困難です。特にBB⇒ARTの移行ルートは設定差がありません。
BB⇒ART移行ルートは「レア役の引き」に依存します。おおよそ1/6で成立するレア役成立時に抽選していますが、以下の確率(数値は%)です。
役/1連/2連/3連普段打っていて成立が現実的な役は「弱チェ」と「弱スイ」ですが、それらの単発成立では約400~1000回に1回しか当選しません。レア役の連続成立で確率が引き上げされますが、それですら微々たるものです。よってこのルートはほぼ通れないものと認識すべきです。
弱チェ/0.3/10/30
強チェ/50.0/100/100
弱スイ/0.1/20/100
強スイ/75/100/100
チャ目/20/100/100
RB⇒ARTは、ベル6回成立の押し順正解数で抽選します。正解段階が「6」まで到達でART確定です。正解段階の上昇は基本「1」ですが、「2」だったり「6」だったりする事もあります。(RB中の宝箱で示唆。銀箱で「2」金箱で「6」点灯を経験済ですが、金箱は確定6点灯とは限らないやもしれません。)
RBゲーム中のリプレイ成立で押し順ナビや宝箱の向上などの恩恵はあるものの、基本的には1/3を何回当てられるかに依存しています。実戦上、正解段階を「4」あたりまで引き上げない事には望み薄ですが、正解期待値が2回というところからも、この道も茨の道だと分かっていただけると思います。
以上から、「通常時」からの現実的なフローを形成しているルートはほぼ「ブリッツボーナス当選」のみという事になります。設定間で1/506~1/241と、大きな設定差が設けられている事からも、やはりこのルートが正規である事を示しています。
ブリッツボーナスに当選すると、そこから数十ゲーム間以下の遷移をします。
(ブリッツボーナス当選から)
↓(内部確定状態)…G数不定、ほぼ見極め不可
↓ボーナスブーストタイム(準備中)…G数不定(1G~)◇
↓ブリッツボーナス…30Gor60G+α ☆
↓AT終了RT転落まで…G数不定(1G~)、通常時のG数カウント開始で判別可
(通常時へ)
この間が、先のフローで言うところの一つ目の矢印の先に値します。本機ではこの間含むART中のボーナスに対して恩恵があり、通常のボーナスとは異なる「上乗せ特化状態」へ移行出来ます。
最も良いタイミングは☆のところでボーナスを引く事であり、平均して100Gほどの上乗せを受けた上でARTへ突入出来ます。フリーズを除けば、4桁上乗せが現実的なのもこのタイミングです。(と言うか、フリーズは強制的にこのタイミングで引いた「かのような」ボーナスを行える、と認識する方が正しいです。)
それ以外の部分でも、ボーナス成立=ART突入確定という点では同一ですから良しと言えます。ただしRBは☆のタイミング以外ではまたあの「押し順当て」をしなくてはならない為、少し大変です。
◇は少し特殊で、高シナリオ選択が期待出来る部分になります。シナリオについては後述。
加えてブリッツボーナス中は単純にART突入抽選を行っています。ボーナス中とは異なるので小役成立確率自体こそ違いますが、弱チェで10%、弱スイで5%、その他ベルでも2.3%とBB中の消化ゲームと比較すれば幾分まともな抽選を受ける事が出来ます。特記すべきは、ブリッツボーナス中のMB成立はゲーム数減算が止まる事で、最大で2度の抽選を受ける事が可能な点です。30Gという数字は短いようで意外と長い…ようで本当はやっぱり短いです。頑張ってARTへ入れるよう祈りましょう。
どうにかこうにかARTに入れたならば、そこから先はボーナスの引きにのみ依存します。特にBBです。通常時、一番ガッカリするボーナスがここでは大事というのが「引きゲー」感を顕著にしますね。ブリッツボーナス中にボーナスを引いてART初期ゲーム数を稼いでおきたいというのは、ここでのボーナスの引きムラをカモフラージュ出来るからです。初期設定の50Gでは駆け抜ける事もままありますので…。
■ ギャランティ、ギャラクシーバーストについて
ARTへ突入し出玉が出る準備を終えた後は、この「ギャランティバースト」「ギャラクシーバースト」の成立を期待する事となります。この二つ、名前こそ異なれど前述の本物ボーナス(BB)です。
ギャラクシーバーストは☆部分でのBB当選で、ギャランティバーストはそれ以外の部分でのBB当選で移行します。基本的な性能はギャラクシー>ギャランティのようですが…上乗せ率的に重要なのは内部シナリオの選択優先度の差であって、ギャランティでも高シナリオを選択していればまとまった上乗せはされます。
シナリオは7つありますが、7つ目のシナリオはプレミアです。想定ですが、フリーズは高い確率でこのシナリオ7を選択しているものと思われます。(断定出来ないのは、フリーズでのボーナス中はG毎の上乗せを知る事が出来ないからです。)
シナリオの選択示唆は突入時の背景色で行っています。本機の色別期待度に倣えば、青<黄<緑<赤<虹の順に期待度が高くなっています。また、突入時背景「虹」は今のところの実戦上シナリオ7確定です。(実経験2回、動画参照1回ですが、どれも全ゲームで上乗せしていました。シナリオ6では全ゲーム上乗せ確定しない為、7にあたるはずです。)
シナリオによって、ボーナスゲーム消化G数時の上乗せ期待度が変化します。縦軸が消化G数、横がシナリオ数です。
/1/2/3/4/5/6/7一番アツいポイントは4G目、上乗せされるか否かです。ここでシナリオ4以上(高シナリオ)かシナリオ3以下(低シナリオ)かが分かれます。
01/低/低/低/低/低/低/SP
02/低/低/低/高/高/高/SP
03/低/低/低/高/高/高/SP
04/低/低/低/確/確/確/SP
05/低/低/低/高/高/高/SP
06/低/低/高/高/高/高/SP
07/確/確/確/確/確/確/SP
08/低/低/低/高/高/高/SP
09/低/低/低/高/高/高/SP
10/低/低/低/高/確/確/SP
11/低/低/高/高/高/高/SP
12/低/低/確/確/確/確/SP
13/低/高/高/高/高/高/SP
14/確/確/確/確/確/確/SP
15/低/低/低/高/高/確/SP
16/低/低/低/高/高/確/SP
17/低/低/低/高/確/確/SP
18/低/高/高/高/高/確/SP
19/低/確/確/確/確/確/SP
20/低/高/高/高/高/確/SP
21/確/確/確/確/確/確/SP
22/低/低/低/高/高/高/SP
(以降、22G目と同様)
高シナリオならば10G目で5or6か4かを、低シナリオなら12G目で3か1or2かを判別出来ます。前者は15G目からのラッシュで6が確定し、後者は19G目の上乗せで2が確定します…が、まあ1と2は微差なので上乗せ数的にはそこまで気にする必要はありません。
最低上乗せ数は「確*5G」ですので、シナリオ1で10G、シナリオ6で50G、シナリオ7は90Gになります。が、もちろん上乗せが全部5Gなワケ無いですし、「高」でも乗せる事は有り得ますから、特に上位は気持ちもうちょい乗せられます。あとは成立役次第です。
ギャラクシーバーストはシナリオ4以上確定で、振り分けは「45/30/12.5/12.5」です。ボーナスブーストタイム中もシナリオ4以上確定しますが、振り分けが弱く「93/5/1/1」となっています。
ART中のボーナス(ギャランティバースト)では、基本9割でシナリオ1を選択します。初回以降は奇数on時に高シナリオ優遇があり、7on以降はシナリオ2以上確定(ほぼ2か3ですが)となります。
とりあえず今回は以上で。
シナリオについては公表されてから日が浅く、実戦で意識して打った事無いので次回以降気にしてみようと思います。ただ、G数毎の上乗せ状況を知らなくてはならないので、必然的にクロエBB選択出来ないですね…。かといって上乗せ期待が薄いだろう背景青とか黄でクロエBB選択しても面白く無い(kiss rushが長引く方が楽しいという認識)だろうし。
まあ私は疑似ボでもBBでもスマイル商会選択してるんであんまり関係ありませんが!
【趣味】ジャッカスチーム(大都技研)+mtg
2015年8月5日 趣味FtV:Angelsは買います。
言うまでも無くRebecca GuayのSerra Angelは集めますので、よしなに。
(徘徊してると「Rebecca Serraならコレクション的には~」系発言を見かけるけど、Rebecca集めてる人が周りにいた記憶が無いんだけど…。)
どうせ次はゼンディカーなんでRebecca女史のイラストが採用されてる事もないだろうと、冷めてます。はやくローウィン再訪して。
***
標題に。
こっから先MTG要素皆無なので興味ない人は読まなくていいです。
大都技研から新しいパチスロ「ジャッカスチーム」がホールデビューしましたので、万札携えて打ってきました。その感想です。
公式HP:http://www.daitogiken.com/contents/product/slot/jackassteam/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=HRIBmMgdg4k
キャラクター造形から僕の好みにドンピシャ。チャオとジャックが好きです。後は通常画面に出てくるモブの子。筺体で出てくると皆寒いのが偶にキズ。
大都技研は音楽(楽曲)に力を入れている事で有名でもあり、本機も15曲のオリジナル新曲を搭載しているという力の入れよう。偏見なく聴いて貰っても良曲が多く、飼い慣らされたスロッターだと脳内物質もドバドバなので二重にヤバいです。iTunesでサントラ売るらしいので気になった人はGO。
ゲーム性は懐かしのA+ART機。昨今のAT機はそんなに打ってないので大丈夫だろーと軽視していましたが、やはり慣れってのは怖いもんですね。ART中の増加速度にダルさを感じました。2.0枚って言ったら自分がメインで打ってた頃(山佐バイオや肉辺り)の「高純増」ART機に属するんだけどなぁ。
BB:160枚を超える払い出しで終了
RB:53枚を超える払い出しで終了
疑似ボ:30or60G+継続率(20%~80%)、純増2.0枚ART
ART:初期ゲーム数50G、純増2.0枚ART
(役名はタイミングによってコロコロ変わるので別途覚えて下さい。笑)
ART「ジャッカスボーナス」(または疑似ボ「ブリッツボーナス」)中にBBかRBを引くとART上乗せ特化に変化するというBB ON BBをメインフレームにコインを増やしていきます。ART中<疑似ボ中で上乗せ特化ボーナスの性能差があり、ART中にも疑似ボ抽選をしていたりしますので、ART⇒疑似ボ⇒BB⇒ART⇒…の連でコインもゲーム数も増やしていける作りです。(ART中の疑似ボって、要は「上乗せ特化CZ」付きの上乗せみたいな感じの認識でOK。)
ただし通常遊戯からARTへの確定移行フローはほぼ無いので、基本的に疑似ボorBBorRBを経由して入れる事になります。ここが鬼門で、つまり低設定はARTに入らない…。一応疑似ボ中にBBorRB引いてしまえば上位上乗せ特化なので問題解決ですが、安定とは程遠いお話です。
解析が出ていないので確定的な話ではありませんが、結局ART絡まないと出玉に繋がらない事から、ART突入率が単純に高設定優遇されていると思いますので参照すると良いと思います。
ART中は単純にレア役からのBBと、MB(中ラインにリチェベ)後のMBチェリー(右上がり2連チェリー)に期待。後者はボナ絡みませんが、前述の疑似ボの契機になっています。演出で言えば「ダークチェリーお色気演出」「ジャッカル演出(レバオンで下パネル消灯するヤツ)」がアツめです。また、ART機なのでレア役後のナビ無しハズレやナビ矛盾はニヤリ出来る瞬間ですね。(疑似ボ側当選は内部RTが変化しないので演出を楽しんで下さい。)
レア役が外れても、チェリー高確への移行チャンスが残っています。実戦での平均滞在は10G~程度で、滞在中のMBは1/2でチェリー成立との触れ込みです。
ただし、感覚の話になってしまいますが、MB成立後1/2でMBチェリー成立してる気はしません…。小役ナビはサブ基盤側での制御であり、また「第二種特別役物の性能に関する規格」のニ項にある通り、MBと別小役(例えば9枚ベルやリプ)を成立させても良い為、押し順で入賞優先を設けてやれば実質的に成立率を操作出来るような気がします。(業界の人じゃないのであくまで推論。)
とりあえず実戦上あった挙動として間違いないのは、ナビ有時でもMB入賞は有り得、かつMB入賞しても次にナビ有13枚役成立の1G終了もある、という事です。高確に居るだけあってピキくる瞬間ですが、じっと堪えましょう。
BB ON BBしての上乗せ特化ですが、突入時のロゴの色で性能示唆しているとの事です。ちなみにレインボーが最高であり、レインボーだったか否かは筺体の入賞履歴からも確認出来ます。(ON/FEVERの文字が虹かどうか。)
ここに設定差があるかは解析待ちですが、安定した出玉差を出す簡単な方法なので多少の差異はありそうです。虹しか見れない?のでサンプルになるかは分かりませんが…。確かに虹と黄とで色分けありますが、赤や緑も黄表示となる事を確認しました。入賞履歴のトコロは上乗せ枚数ベースの色分け?
通常時ですが、疑似ボはG数天井(最大800G)が設けられており、また天井以外の解除G数選択もあります。(天国は60G+前兆との事。)
解除は疑似ボ前兆ステージである「コンクラーベモード」を経由した連続演出で行われる事が多いです。コンクラーベモードへの移行は通常時の演出や矛盾等から推察出来るので、「ん?」と思う挙動があった場合は少し様子を見てみましょう。
アロンゾ頻出はチャンスです。また基本キャラクターには対応役があります※が、それが矛盾した場合もチャンス(のはず)です。(※左サイドの役モノ演出時、バンダム:リプ、ドゥーン:ベル、チャオ:MB、フェイス:レア役。)
MBの成立タイミングと連続演出契機のレア役とを正しく見れば、誤って捨ててしまうリスクも低減出来ると思いますし、無駄な液晶のざわつきに踊らされる事も少なくなるかと思いますので、成立出目を楽しみながら通常消化しましょう。
ちなみに、35G/1000円と謳われていますが、MB次第なのでもっとカラく感じます。もし天井狙いする場合は頭のどこかに入れておくと良いと思います。
言うまでも無くRebecca GuayのSerra Angelは集めますので、よしなに。
(徘徊してると「Rebecca Serraならコレクション的には~」系発言を見かけるけど、Rebecca集めてる人が周りにいた記憶が無いんだけど…。)
どうせ次はゼンディカーなんでRebecca女史のイラストが採用されてる事もないだろうと、冷めてます。はやくローウィン再訪して。
***
標題に。
こっから先MTG要素皆無なので興味ない人は読まなくていいです。
大都技研から新しいパチスロ「ジャッカスチーム」がホールデビューしましたので、万札携えて打ってきました。その感想です。
公式HP:http://www.daitogiken.com/contents/product/slot/jackassteam/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=HRIBmMgdg4k
キャラクター造形から僕の好みにドンピシャ。チャオとジャックが好きです。後は通常画面に出てくるモブの子。筺体で出てくると皆寒いのが偶にキズ。
大都技研は音楽(楽曲)に力を入れている事で有名でもあり、本機も15曲のオリジナル新曲を搭載しているという力の入れよう。偏見なく聴いて貰っても良曲が多く、飼い慣らされたスロッターだと脳内物質もドバドバなので二重にヤバいです。iTunesでサントラ売るらしいので気になった人はGO。
ゲーム性は懐かしのA+ART機。昨今のAT機はそんなに打ってないので大丈夫だろーと軽視していましたが、やはり慣れってのは怖いもんですね。ART中の増加速度にダルさを感じました。2.0枚って言ったら自分がメインで打ってた頃(山佐バイオや肉辺り)の「高純増」ART機に属するんだけどなぁ。
BB:160枚を超える払い出しで終了
RB:53枚を超える払い出しで終了
疑似ボ:30or60G+継続率(20%~80%)、純増2.0枚ART
ART:初期ゲーム数50G、純増2.0枚ART
(役名はタイミングによってコロコロ変わるので別途覚えて下さい。笑)
ART「ジャッカスボーナス」(または疑似ボ「ブリッツボーナス」)中にBBかRBを引くとART上乗せ特化に変化するというBB ON BBをメインフレームにコインを増やしていきます。ART中<疑似ボ中で上乗せ特化ボーナスの性能差があり、ART中にも疑似ボ抽選をしていたりしますので、ART⇒疑似ボ⇒BB⇒ART⇒…の連でコインもゲーム数も増やしていける作りです。(ART中の疑似ボって、要は「上乗せ特化CZ」付きの上乗せみたいな感じの認識でOK。)
ただし通常遊戯からARTへの確定移行フローはほぼ無いので、基本的に疑似ボorBBorRBを経由して入れる事になります。ここが鬼門で、つまり低設定はARTに入らない…。一応疑似ボ中にBBorRB引いてしまえば上位上乗せ特化なので問題解決ですが、安定とは程遠いお話です。
解析が出ていないので確定的な話ではありませんが、結局ART絡まないと出玉に繋がらない事から、ART突入率が単純に高設定優遇されていると思いますので参照すると良いと思います。
ART中は単純にレア役からのBBと、MB(中ラインにリチェベ)後のMBチェリー(右上がり2連チェリー)に期待。後者はボナ絡みませんが、前述の疑似ボの契機になっています。演出で言えば「ダークチェリーお色気演出」「ジャッカル演出(レバオンで下パネル消灯するヤツ)」がアツめです。また、ART機なのでレア役後のナビ無しハズレやナビ矛盾はニヤリ出来る瞬間ですね。(疑似ボ側当選は内部RTが変化しないので演出を楽しんで下さい。)
レア役が外れても、チェリー高確への移行チャンスが残っています。実戦での平均滞在は10G~程度で、滞在中のMBは1/2でチェリー成立との触れ込みです。
ただし、感覚の話になってしまいますが、MB成立後1/2でMBチェリー成立してる気はしません…。小役ナビはサブ基盤側での制御であり、また「第二種特別役物の性能に関する規格」のニ項にある通り、MBと別小役(例えば9枚ベルやリプ)を成立させても良い為、押し順で入賞優先を設けてやれば実質的に成立率を操作出来るような気がします。(業界の人じゃないのであくまで推論。)
とりあえず実戦上あった挙動として間違いないのは、ナビ有時でもMB入賞は有り得、かつMB入賞しても次にナビ有13枚役成立の1G終了もある、という事です。高確に居るだけあってピキくる瞬間ですが、じっと堪えましょう。
BB ON BBしての上乗せ特化ですが、突入時のロゴの色で性能示唆しているとの事です。ちなみにレインボーが最高であり、
ここに設定差があるかは解析待ちですが、安定した出玉差を出す簡単な方法なので多少の差異はありそうです。虹しか見れない?のでサンプルになるかは分かりませんが…。
通常時ですが、疑似ボはG数天井(最大800G)が設けられており、また天井以外の解除G数選択もあります。(天国は60G+前兆との事。)
解除は疑似ボ前兆ステージである「コンクラーベモード」を経由した連続演出で行われる事が多いです。コンクラーベモードへの移行は通常時の演出や矛盾等から推察出来るので、「ん?」と思う挙動があった場合は少し様子を見てみましょう。
アロンゾ頻出はチャンスです。また基本キャラクターには対応役があります※が、それが矛盾した場合もチャンス(のはず)です。(※左サイドの役モノ演出時、バンダム:リプ、ドゥーン:ベル、チャオ:MB、フェイス:レア役。)
MBの成立タイミングと連続演出契機のレア役とを正しく見れば、誤って捨ててしまうリスクも低減出来ると思いますし、無駄な液晶のざわつきに踊らされる事も少なくなるかと思いますので、成立出目を楽しみながら通常消化しましょう。
ちなみに、35G/1000円と謳われていますが、MB次第なのでもっとカラく感じます。もし天井狙いする場合は頭のどこかに入れておくと良いと思います。