戦乱のゼンディカー ガルバノスレビュー(by.Nishi)
戦乱のゼンディカー ガルバノスレビュー(by.Nishi)
【注意】
一部パロディ表現を含んでいる上に、未承諾です。笑って許してくれる事を祈っていますが、怒られたら素直に消します。ごめんなさい。(先に謝罪しておこう。)

そういえば少し前に「(ガルバノスの記事)書いてくれよな~頼むよ~」と言われた※ので、戦乱のゼンディカーで新たに追加されるカードたちの注目株を見ていきたいと思います。
(※気のせいだったかもしれない…)

あ、ガルバノスを知らない人はコチラ
http://tblendy.diarynote.jp/201209161145343833/

あくまで独断と偏見で書いていますし、前提のカードや紹介されたカードが貴方がプレイするガルバノスの束にそもそも入ってない可能性もあります。
小気味良い坊主めくりと柔軟なプレイこそがガルバノスを嗜む上で最も重要である事をお忘れなく。

***

まず、戦乱のゼンディカーのポイントを、ガルバノスに照らし合わせて見ていきましょう。
「エルドラージ」:◎、デカイはいつだって正義。
「欠色」:△、プロテクションとか細かいトコロで「あ!」ってなる。
「結集」:△、同盟者があまり捲れない為、単発での誘発が強力でないと…。
「嚥下」:△、良くも悪くも。
「上陸」:×、土地なんて無ぇ。
「覚醒」:×、土地なんて無ぇ。
「収斂」:×、色マナなんて(出せ)無ぇ。
「末裔トークン」:△、パラパラと湧くトークンは管理が面倒。

…システム的な部分で見ると、意外にも戦乱のゼンディカーはガルバノスとは相性が悪いという結果に。特に土地関連の能力は軒並み×な上、収斂も「マナ支払いの代わりにライフを差し出す」構造上役に立ちません。ゼンディカー勢だらしねぇな。
また昇華者たちの挙動も「自分以外が追放したカード」を把握するひと手間が増える結果となってしまい、スムーズなカードの叩きつけ合いゲームの進行を妨げるものになってしまわないかと危惧しています。とはいえこの点は「昇華者の採用率」と「今後の追放領域の扱い方」次第ではありますので幾分かコントロール可能なのではないかなと。

***

お次は単体のカード毎の評価です。
大前提として、「レアまたは神話レアかつ土地でないカード」しか採用されませんので、今回のエントリーは58枚のカードたちとなりました。一部名前が修正されたヤツが居るらしいですが、知りません。
5.0点 強すぎる神いわゆるゴッド。《ガルヴァノス/Galvanoth》

4.5点 素晴らしい爆弾レアだが、対処できなくはない。《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》

4.0点 準爆弾レア、それに比肩し得るカード。《ギルドの抗争/Guild Feud》

3.5点 トップレアや強力なレア。《悪魔の契約/Demonic Pact》

3.0点 ほぼ束に入る良カード。《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun》

2.5点 まず抜けることのないカード。《神の怒り/Wrath of God》

2.0点 数合わせでデッキに入る。でもたまに抜けるカード。《大天使の光/Archangel’s Light》

1.5点 頭数の水増し。入るかどうかは半々くらい。《獄庫/Helvault》

1.0点 数合わせとしても役不足。ほぼ入らない。《苦行主義/Asceticism》

0.5点 ギリギリ束に入るかどうかなカード。もしくは所有者の趣味。《セラの天使/Serra Angel》

0.0点 役立たず。《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》

無色
1.5点:《荒廃を招くもの》
結局やってる事は4/5と1/1が2体出るだけ。
エルドラージにしては拍子抜けです。
2.5⇒1.5点:《破滅を導くもの》
「ライブラリーの一番上に置く」という点がミソ。
ヒント:《日々を食うもの/Eater of Days》は無色で7マナ以上。4マナだったのでオジャン。
3.0点:《荒廃の双子》
こういう分かりやすく打点のあるカードは好まれます。
墓地から釣った時は10/10のみなのもグッドデザイン。
2.0点:《果てしなきもの》
コレ系のオールイン・カードは幾つかありますが、分かりやすいデザインで好印象。
0.5点:《陰惨な殺戮》
無色のクリ―チャーばかり並ぶゲームしてるワケじゃないんですよね。
0.0点:《忘却蒔き》
どんなに追放しても土地は捲れません。
4.0点:《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
捲った時の盤面への影響力や、10/10というサイズ、破壊不能の除去耐性がどれも飛び出て強烈でなく、マイルドに調和しています。
また過去のエルドラージと違い、墓地に落ちた時の(面倒な)シャッフル作業が無い点も○。
4.0点:《虚空の選別者》
非常に面白い効果を持ったクリ―チャー。
単体でトークン戦略を潰す上、偶数の呪文を咎め他人のターンに干渉する様は圧巻です。
こいつを採用する場合、デッキの(全体)除去の偶奇数が偏らないようにしましょう。(敢えて偏らせるのも…?)
0.5点:《エメリアの番人》
上陸しません。
1.5点:《フェリダーの君主》
こいつ確か既に採用されてます。
2.0点:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
まあ何ともパッとしない。5/5のクリ―チャーとしてもトークン発生器としても、ガルバノスじゃ見劣りします。
2.0点:《ゴーマ・ファーダの英雄》
結集の中でもそこまで悪く無い方。面展開してる状態で突撃可能になります。
二度目以降の誘発はあまり期待しないようにしましょう。
0.5点:《ランタンの斥候》
そこまで良く無い方。
1.0点:《次元の激高》
覚醒は有って無いようなものなので、つまりただの全体除去です。
他にも候補は山ほどある中でこれを選ぶ意味がないんだよなぁ。
4.0点:《隔離の場》
柔軟な除去呪文。多数の相手のコントロールする嫌なカードを可変式で追放出来ます。
捲った返しで《世界火/Worldfire》される人絶対いそう。
2.5点:《希望を溺れさせるもの》
軽めの面展開しつつ、悪くない「末裔」の使い道、また欠色でプロテクションにも多少耐性有。
戦乱のゼンディカーを象徴するような一枚、無難に活躍しそう。
0.0点:《影響力の行使》
影響力0。
0.5点:《タジームの守護者》
上陸しません。
1.0点:《水の帳の分離》
これも覚醒しないので…このカードで無くても良い…。
1.5点:《プリズム結界》
収斂こそしないものの、5マナで任意のタイミングで占術するのはかなり強力です。
入ってると面白いシーンが見れる可能性アリ。
0.0点:《風への散乱》
全てがガルバノス向きではない。
0.5点:《ウギンの洞察力》
ドローカード系はガルバノスでは強過ぎるので見送り推奨。
2.0点:《果敢な血王》
良クリ―チャー。特に《大天使の光/Archangel’s Light》辺りとのシナジーが強いです。
(ガルバノスは意外にライフを得る機会が多い。)
1.0点:《マラキールの解放者、ドラーナ》
まあ、ドラーナ好きなら入れていいんじゃない…?
0.5点:《グール・ドラズの監視者》
上陸しません。
1.5点:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
毎ターン追加のカードを唱えるのとほぼ同義の+能力を持っている為、ちょっと強過ぎる気があるカード。
ただまあヘイト凄いあがるし、比較的対処し易いプレインズウォーカーなので、数回試す価値アリ。
0.0点:《苦い真理》
収斂にせよ、上陸にせよ、クリ―チャーだったら0.5点はつけてます。
0.5点:《破滅の道》
単体除去は帰って、どうぞ。
1.5点:《息詰まる忌まわしきもの》
これも要テストな一枚。最低でも生きて次のターンを迎えると2枚の呪文を唱える計算に。
デメリットクリ―チャーをアドに変えた瞬間はたまらなく美味しいが…果たして。
0.5点:《不毛の地の絞殺者》
構築で頑張ってくれ。
0.5点:《アクームの火の鳥》
上陸しません。
0.5点:《アクームのヘルカイト》
上陸しません。
0.5点:《連射する暴君》
自分自身を投げれない上に、無色の別のクリ―チャーが横に居るとは限りません。
0.5点:《竜使いののけ者》
1/1。
0.0点:《光輝の炎》
収斂しません。
1.0点:《うねる撃ちこみ》
まあそこまで悪くは無いけど、良くもない。
1.5点:《面晶体の掘削者、ザダ》
ちょっと悪さ出来そうなカード。
でも単体を対象とする呪文ってそこまで多くないんですよね、残念ながら。
0.5点:《獣呼びの学者》
すげームキムキなのに1/1なの納得いかないんですけど。
1.0点:《彼方より》
トークンを出す方の能力はかなりイカスんですが、
採用されると「2点のライフを支払う、~を生け贄に捧げる:エムラ唱えていいよ。」ってなるから残念。
3.5点:《ムラーサの緑守り》
良いアドバンテージクリ―チャー。
《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》を彷彿とさせます。選べる分こちらのが優秀。
0.5点:《ニッサの復興》
7点回復。
0.5点:《オラン=リーフのハイドラ》
上陸しません。
0.5点:《下生えの勇者》
悪いデザインじゃないんだけどなぁ、上陸しないんだよなぁ。
0.5点:《放浪する森林》
構築で頑張ってくれ。
多色
0.5点:《天使の隊長》
…同盟者が2体並んで能力誘発したら奇跡。
0.0点:《白日の下に》
0マナの呪文を探せますが、無いです。
1.5点:《血統の解体者》
《希望を溺れさせるもの》のような柔軟さがあるんですが、本体のサイズがパッとしない。
生け贄能力が末裔に限って無い点をどこまで評価するか次第です。
1.0点:《粗暴な排除》
まあ、このカードでなくてもいいよね。
1.0点:《塵の中を忍び寄るもの》
ほぼ絶対帰るマン。
0.5点:《深水の大喰らい》
(5点支払いとはいえ、カード)引いちゃいかんでしょ。
2.0点:《深海の主、キオーラ》
存外悪くなさそうです。小-能力こそ強力ですが、クリ―チャーに限る上4枚なので…
《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》だけ捲れるなんて事も…?
あと安そうな点が良い。
0.5点:《墓所からの行進》
そんなに同盟者居ねーよ。
0.5点:《待ち伏せ隊長、ムンダ》
絵は良い。
0.5点:《乱動を刻む者、ノヤン・ダール》
長々と書いてありますが、つまり何もしません。
1.0点:《怒りの座、オムナス》
死んだら3点飛ばすマン。インパクトに欠けるね…。
0.5点:《淀みの種父》
土地は出ません。
0.5点:《古参の戦導者》
他の同盟者が居たとしても弱そう。
アーティファクト
3.5点:《連結面晶体構造》
良いデザインですが、《隔離の場》と役割かぶるんだよなぁ。
個人的には無差別なこっちのがオススメです。


戦乱のゼンディカートップ5
5. 《破滅を導くもの》
4. 《連結面晶体構造》
3. 《ムラーサの緑守り》
2. 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
1. 《虚空の選別者》

全く新しいゲーム性を提供してくれる《虚空の選別者》が堂々の1位に。また《絶え間ない飢餓、ウラモグ》もエルドラージ3柱としての威厳を保ってます。
《ムラーサの緑守り》はアドバンテージ源として優秀です。《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet》のいい相方となってくれる事でしょう。
《隔離の場》と《連結面晶体構造》とはどちらも一長一短で何とも言えませんが、個人の好みで後者をチョイス。アーティファクトはエンチャントに比べて破壊されやすいですが、再利用可能性も高いです。特に《隔離の場》は捲らないとカウンターを伴わず、そこが今回の優劣の決定点でした。
《破滅を導くもの》は新たな《リリアナ・ヴェス》となれるのか!?(即死しないのでそこまでは期待し過ぎでしょうか。)《破滅を導くもの》のコンボを募集します。

…以上、戦乱のゼンディカー ガルバノスレビューでした。
FtV:Angelsは都合3つ確保出来ました。
後はシングルで1シート分くらいは集めるかな~。

***

標題へ。
いつも通りジャッカスチームを打ちに行き、それこそはじめはちゃんとジャッカス稼働してたのですが、マップ通Aの300Gスルーしたのを見て「あ、これヤバいヤツやん」と撤収。
その後プラプラしてるとシャドハ2の良さげな台が空いたので、予定には無かったのですが初打ちと相見えました。久しぶりに閉店取り切れずまで稼働したので、高設定を回した感想をば。

公式HP:http://slot-shadowhearts2-unmei.com/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=S3Iy81awvEc

現時点でのシャドウハーツII(2015)に対する私の感想は以下の通り。
「スロット初心者の入門には最適な台」
「スロットを"スロットとして楽しんでる"人にはつまらない台」

入門に適している理由としては、本機の目押し必要箇所が「ボーナスを揃える時」「ジャッジメントリング(後述)を止める時」の2タイミングのみである事、押し順ペナルティがほぼ無い事、また(一応)ゲームタイアップ機という事で座りやすいコンテンツである事から来ています。パチスロ参入時に懸念する「知識が無いと損するんでしょ?」という点が限りなく0に近いのが本機です。(実はAT機は大抵そうなんですが、あちらは常にペナ有なので。)
しかしこれらの要素は、ある程度スロットを打って来ていて、かつ「打つ事」に楽しみを見出している人にとっては逆につまらない要因になると思います。正直私も、200回転辺りから作業感しかありませんでした。折角の通常時変則押し可も、小役フォローも出目も楽しめないなら意味無いです。※
※ 現時点、では。出目については恐らくこの先出回ります。前作もそうでした。
以上から、「はじめてスロットしてみる人」「タイアップ元が気になるor大好きな人」「新規さんと遊び打ちしに行く時」「(新台時やイベ等)設定狙いに行く時」以外は座らない方がいいんじゃないかな~と思います。ジャッカスのが楽しいから皆そっち座ろう!

仕様とゲーム性について。
本機もやはり新規定側のA+ART機で、ボーナスは102枚獲得(プレミアだけ204枚獲得)、ARTは1.5枚/G(ボナ込だと2.1枚/G)です。ARTは5+30G+αのループ率&セット管理、最大約80%ループを誇ります。最大継続率で平均5連ほど。ボーナスの獲得枚数が低い事から見ても、ARTを継続させつつボーナスで出玉を得るカタチの展開になるだろう事が予測されます。
売りは、ボーナス成立時(ART非確定タイミング)の期待度選択システム「ジャンヌの選択」、ボーナス中のタイミング押し抽選「ジャッジメントリング」、ARTの初期ゲーム数を決定する「フュージョンドライブ」です。

(☆ 以下は今判明している解析と実戦所感に依る記載です。)
「ジャンヌの選択」では、そのボーナスでのART突入期待値と、そのART継続期待値とを天秤に掛けて選択する事が出来ます。突入率の高い順に「運命」「幻想」「審判」、突入率と継続率は相反します。MAXBET長押しで選択可能になる「裏審判」は突入期待値:最低、継続期待値:低、初回フュージョンドライブ(後述)での出現モンスター優遇と、これだけ少し性能差があります。
本機のART継続率は最大で約80%ですから、ここでの継続期待値が獲得ストック数を示していないのであれば、継続期待値を取るのはいささかギャンブルが過ぎるのではないかと感じます。(パチスロってギャンブルですけどね。)実戦では「運命」ばかり選択しましたが、何故か15連以上(取り切れず)まで延びたARTも受けていますから、100%ノーチャンという事は無さそうです。ARTに入っていないと受けれない恩恵(小役上乗せ)などを加味しても、「運命」か「裏審判」かを選ぶ事を個人的には奨めます。解析出たら各々FIXしてね。笑
(ただ、フュージョンドライブ突入時の1Gがボーナス重複してるとアモン選択する(実戦1/1)ようなので、そういった意味ではFD回数を多く得られる「高継続」側にもメリットがある…のか?)

「ジャッジメントリング」は、液晶演出と連動したタイミング押しでの抽選になります。ART非確定時なら突入抽選を、ART確定時なら上乗せ抽選を行います。
注意点は、他の台の似たような演出と異なり、演出上成功させなければ恩恵を取り逃すと言う点です。横で打ってたおじさんが高速消化で全部missしながら最後のバトル演出で負けて台パンしてましたが、流石にそれは良く無いです。リングは周回しますから、落ち着いてゆっくり狙い、全部取るようにしましょう。
なお、リングが1周する間にすべて成功停止し切るとキャラボイスが発生し、そのキャラ選択率に設定差があるとの事です。(ウル、カレン、アナスタシア、アリス)委細は解析サイトをどうぞ。ただ、先ほども書いた通りミスした時のデメリットのが大きいので無理して狙う必要は無いです。(ヒットエリアが極細で無ければそんなに難しくは無いですけどね。)

「フュージョンドライブ」はART開始時のゲーム数決定演出になります。5G継続し最低保証30G選択、もちろんその間もARTですので、実質的にARTは35G+αが1セットになっています。(突入ゲーム入れれば36G?)
主人公が変身するモンスターは「ベネフィギウム」「ビュエラ」「ソルム」「ファイデス」「アモン」の5種類、一応それぞれにチャンスアップ演出がありますが、実戦ではベネ~ソルはほぼ最低保証(あっても+5~10Gほど)でした。確実な恩恵があるのはファイデス以上のようです。
FD中にレア役を引いた場合はG数選択優遇がありましたし、ボーナスを引くと消化⇒準備を経てまた戻って来るのを確認してます。
FD突入ゲーム(主人公が変身するゲーム)で引いた役で選択モンスター優遇があるようです。前述したとおり、ここでボーナスを引いた際はアモンが選択されました。(アモン選ばれる⇒ボーナス告知⇒ボナ消化&準備⇒アモンスタート)
…ぶっちゃけあんまり期待しないようにしましょう。ほぼベネかビュエラですし、ソルム!って選ばれても4G沈黙してる事のが多いです。

ART中はパーティーがマラソンしてるトコロを眺めつつ、レア役発生を祈ります。ステージが4種で高確示唆し、こちらは上乗せ率に影響するようです。
特記すべきは「液晶リールの周期チャンス目」で、こちらをモード管理しているとの事です。つまり実成立役に関係なく液晶上でチャンス目が出る=上乗せ抽選を受けられます。これはFD中も対象になっていますから、上手いタイミングで周期チャ目を受けられると思わぬ上乗せが得られるとの事です。
実戦でも確かにリールロック頻出タイミングは確認出来ましたが、初回の30Gで周期を迎えられるか?と言われると苦笑せざるを得ないです。まあ、こちらはまだ解析も出ていない要素なので結論付けるのは保留という事で…。
(この頻出度合いやモード選択率によっては、FD突入を複数回受けられる方がメリットとなる結論が出るかも…?)

…長々と書きましたが、これらの演出やタイミングすべてで「成立してる役はフリー押しで全フォローする」ので、「アツい演出!ここは○○を狙って…」とか無いです。ただただライン工のように素早く正確にボタンを停止するのみ。ボタンが3つついてる理由はジャッジメントリングの抽選用と考えてほぼ差し支えないでしょう。

「あれ、今パチスロ打ってんだっけ?」 そう感じてしまうくらい、モヤモヤ残る台でした。
大勝してこんな記事になるんだから、負けてたらボロクソに書き下してたんじゃねーかなコリャ。
だいぶ回してきたのでここらで一旦整理する意味も込めてまとめ直し。
例の如くMTGさっぱり関係無い&パチスロしない人には何言ってるかさっぱりわからない内容なので、該当する場合は読み飛ばし推
奨です。もちろん、コレを読んで「パチスロやってみたい!」って人がいたら是非どうぞ。ご一緒しましょう。^-^

■ この台のフローについて
パチスロの小冊子を開くと必ずその台のゲームフローが描かれていますが、「基本的には」メーカー側も打ち手にいつでも期待感を持って打って貰いたいワケですから、あちこちが矢印で繋がっている図になっている事が多いです。
そうすると「つまりコレ、どうしたら勝てるわけ?」となってしまいがちですし、本当はそこまで良い推移でない状況でも勘違いして悔しがってしまったりします。まあ別に悔しがる事自体に損は無いんですが、精神衛生上ね。
さて、本機の出玉に繋がるフローは以下の通りです。

ブリッツボーナス(疑似ボーナス)…青7または紫7揃い ★

(上位ほど優位)
1.ブリッツボーナス中の本物ボーナス(BB)当選…白7/赤7揃い
1-2.ブリッツボーナス準備中の本物ボーナス(BB)当選
2.ブリッツボーナス中の本物ボーナス(RB)当選…白7/赤7+BAR
3.ブリッツボーナス中のジャッカスボーナス(ART)当選 ●
3-1.ジャッカスボーナス中の本物ボーナス(BB)当選
3-2.ジャッカスボーナス中のブリッツボーナス(疑似ボ)当選
3-3.ジャッカスボーナス中の本物ボーナス(RB)当選

ブリッツボーナス当選は★へ、ジャッカスボーナス当選は●へ移行

「ボーナス」と銘打たれたそれぞれのゲームを行き来する事で、ARTゲーム数と出玉を確保します。重要なのは、スタートが「ブリッツボーナス」ないし「ジャッカスボーナス」で無くてはならない点です。
BBまたはRBからも「ジャッカスボーナス」へ推移する道がありますが、非常に困難です。特にBB⇒ARTの移行ルートは設定差がありません。
BB⇒ART移行ルートは「レア役の引き」に依存します。おおよそ1/6で成立するレア役成立時に抽選していますが、以下の確率(数値は%)です。
役/1連/2連/3連
弱チェ/0.3/10/30
強チェ/50.0/100/100
弱スイ/0.1/20/100
強スイ/75/100/100
チャ目/20/100/100
普段打っていて成立が現実的な役は「弱チェ」と「弱スイ」ですが、それらの単発成立では約400~1000回に1回しか当選しません。レア役の連続成立で確率が引き上げされますが、それですら微々たるものです。よってこのルートはほぼ通れないものと認識すべきです。
RB⇒ARTは、ベル6回成立の押し順正解数で抽選します。正解段階が「6」まで到達でART確定です。正解段階の上昇は基本「1」ですが、「2」だったり「6」だったりする事もあります。(RB中の宝箱で示唆。銀箱で「2」金箱で「6」点灯を経験済ですが、金箱は確定6点灯とは限らないやもしれません。)
RBゲーム中のリプレイ成立で押し順ナビや宝箱の向上などの恩恵はあるものの、基本的には1/3を何回当てられるかに依存しています。実戦上、正解段階を「4」あたりまで引き上げない事には望み薄ですが、正解期待値が2回というところからも、この道も茨の道だと分かっていただけると思います。

以上から、「通常時」からの現実的なフローを形成しているルートはほぼ「ブリッツボーナス当選」のみという事になります。設定間で1/506~1/241と、大きな設定差が設けられている事からも、やはりこのルートが正規である事を示しています。
ブリッツボーナスに当選すると、そこから数十ゲーム間以下の遷移をします。

(ブリッツボーナス当選から)
↓(内部確定状態)…G数不定、ほぼ見極め不可
↓ボーナスブーストタイム(準備中)…G数不定(1G~)◇
↓ブリッツボーナス…30Gor60G+α ☆
↓AT終了RT転落まで…G数不定(1G~)、通常時のG数カウント開始で判別可
(通常時へ)

この間が、先のフローで言うところの一つ目の矢印の先に値します。本機ではこの間含むART中のボーナスに対して恩恵があり、通常のボーナスとは異なる「上乗せ特化状態」へ移行出来ます。
最も良いタイミングは☆のところでボーナスを引く事であり、平均して100Gほどの上乗せを受けた上でARTへ突入出来ます。フリーズを除けば、4桁上乗せが現実的なのもこのタイミングです。(と言うか、フリーズは強制的にこのタイミングで引いた「かのような」ボーナスを行える、と認識する方が正しいです。)
それ以外の部分でも、ボーナス成立=ART突入確定という点では同一ですから良しと言えます。ただしRBは☆のタイミング以外ではまたあの「押し順当て」をしなくてはならない為、少し大変です。
◇は少し特殊で、高シナリオ選択が期待出来る部分になります。シナリオについては後述。
加えてブリッツボーナス中は単純にART突入抽選を行っています。ボーナス中とは異なるので小役成立確率自体こそ違いますが、弱チェで10%、弱スイで5%、その他ベルでも2.3%とBB中の消化ゲームと比較すれば幾分まともな抽選を受ける事が出来ます。特記すべきは、ブリッツボーナス中のMB成立はゲーム数減算が止まる事で、最大で2度の抽選を受ける事が可能な点です。30Gという数字は短いようで意外と長い…ようで本当はやっぱり短いです。頑張ってARTへ入れるよう祈りましょう。

どうにかこうにかARTに入れたならば、そこから先はボーナスの引きにのみ依存します。特にBBです。通常時、一番ガッカリするボーナスがここでは大事というのが「引きゲー」感を顕著にしますね。ブリッツボーナス中にボーナスを引いてART初期ゲーム数を稼いでおきたいというのは、ここでのボーナスの引きムラをカモフラージュ出来るからです。初期設定の50Gでは駆け抜ける事もままありますので…。

■ ギャランティ、ギャラクシーバーストについて
ARTへ突入し出玉が出る準備を終えた後は、この「ギャランティバースト」「ギャラクシーバースト」の成立を期待する事となります。この二つ、名前こそ異なれど前述の本物ボーナス(BB)です。
ギャラクシーバーストは☆部分でのBB当選で、ギャランティバーストはそれ以外の部分でのBB当選で移行します。基本的な性能はギャラクシー>ギャランティのようですが…上乗せ率的に重要なのは内部シナリオの選択優先度の差であって、ギャランティでも高シナリオを選択していればまとまった上乗せはされます。

シナリオは7つありますが、7つ目のシナリオはプレミアです。想定ですが、フリーズは高い確率でこのシナリオ7を選択しているものと思われます。(断定出来ないのは、フリーズでのボーナス中はG毎の上乗せを知る事が出来ないからです。)
シナリオの選択示唆は突入時の背景色で行っています。本機の色別期待度に倣えば、青<黄<緑<赤<虹の順に期待度が高くなっています。また、突入時背景「虹」は今のところの実戦上シナリオ7確定です。(実経験2回、動画参照1回ですが、どれも全ゲームで上乗せしていました。シナリオ6では全ゲーム上乗せ確定しない為、7にあたるはずです。)
シナリオによって、ボーナスゲーム消化G数時の上乗せ期待度が変化します。縦軸が消化G数、横がシナリオ数です。
 /1/2/3/4/5/6/7
01/低/低/低/低/低/低/SP
02/低/低/低/高/高/高/SP
03/低/低/低/高/高/高/SP
04/低/低/低////SP
05/低/低/低/高/高/高/SP
06/低/低/高/高/高/高/SP
07///////SP
08/低/低/低/高/高/高/SP
09/低/低/低/高/高/高/SP
10/低/低/低/高///SP
11/低/低/高/高/高/高/SP
12/低/低/////SP
13/低/高/高/高/高/高/SP
14///////SP
15/低/低/低/高/高//SP
16/低/低/低/高/高//SP
17/低/低/低/高///SP
18/低/高/高/高/高//SP
19/低//////SP
20/低/高/高/高/高//SP
21///////SP
22/低/低/低/高/高/高/SP
(以降、22G目と同様)
一番アツいポイントは4G目、上乗せされるか否かです。ここでシナリオ4以上(高シナリオ)かシナリオ3以下(低シナリオ)かが分かれます。
高シナリオならば10G目で5or6か4かを、低シナリオなら12G目で3か1or2かを判別出来ます。前者は15G目からのラッシュで6が確定し、後者は19G目の上乗せで2が確定します…が、まあ1と2は微差なので上乗せ数的にはそこまで気にする必要はありません。
最低上乗せ数は「確*5G」ですので、シナリオ1で10G、シナリオ6で50G、シナリオ7は90Gになります。が、もちろん上乗せが全部5Gなワケ無いですし、「高」でも乗せる事は有り得ますから、特に上位は気持ちもうちょい乗せられます。あとは成立役次第です。

ギャラクシーバーストはシナリオ4以上確定で、振り分けは「45/30/12.5/12.5」です。ボーナスブーストタイム中もシナリオ4以上確定しますが、振り分けが弱く「93/5/1/1」となっています。
ART中のボーナス(ギャランティバースト)では、基本9割でシナリオ1を選択します。初回以降は奇数on時に高シナリオ優遇があり、7on以降はシナリオ2以上確定(ほぼ2か3ですが)となります。


とりあえず今回は以上で。
シナリオについては公表されてから日が浅く、実戦で意識して打った事無いので次回以降気にしてみようと思います。ただ、G数毎の上乗せ状況を知らなくてはならないので、必然的にクロエBB選択出来ないですね…。かといって上乗せ期待が薄いだろう背景青とか黄でクロエBB選択しても面白く無い(kiss rushが長引く方が楽しいという認識)だろうし。
まあ私は疑似ボでもBBでもスマイル商会選択してるんであんまり関係ありませんが!
FtV:Angelsは買います。
言うまでも無くRebecca GuayのSerra Angelは集めますので、よしなに。
(徘徊してると「Rebecca Serraならコレクション的には~」系発言を見かけるけど、Rebecca集めてる人が周りにいた記憶が無いんだけど…。)

どうせ次はゼンディカーなんでRebecca女史のイラストが採用されてる事もないだろうと、冷めてます。はやくローウィン再訪して。

***

標題に。
こっから先MTG要素皆無なので興味ない人は読まなくていいです。

大都技研から新しいパチスロ「ジャッカスチーム」がホールデビューしましたので、万札携えて打ってきました。その感想です。
公式HP:http://www.daitogiken.com/contents/product/slot/jackassteam/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=HRIBmMgdg4k

キャラクター造形から僕の好みにドンピシャ。チャオとジャックが好きです。後は通常画面に出てくるモブの子。筺体で出てくると皆寒いのが偶にキズ。
大都技研は音楽(楽曲)に力を入れている事で有名でもあり、本機も15曲のオリジナル新曲を搭載しているという力の入れよう。偏見なく聴いて貰っても良曲が多く、飼い慣らされたスロッターだと脳内物質もドバドバなので二重にヤバいです。iTunesでサントラ売るらしいので気になった人はGO。

ゲーム性は懐かしのA+ART機。昨今のAT機はそんなに打ってないので大丈夫だろーと軽視していましたが、やはり慣れってのは怖いもんですね。ART中の増加速度にダルさを感じました。2.0枚って言ったら自分がメインで打ってた頃(山佐バイオや肉辺り)の「高純増」ART機に属するんだけどなぁ。

BB:160枚を超える払い出しで終了
RB:53枚を超える払い出しで終了
疑似ボ:30or60G+継続率(20%~80%)、純増2.0枚ART
ART:初期ゲーム数50G、純増2.0枚ART
(役名はタイミングによってコロコロ変わるので別途覚えて下さい。笑)

ART「ジャッカスボーナス」(または疑似ボ「ブリッツボーナス」)中にBBかRBを引くとART上乗せ特化に変化するというBB ON BBをメインフレームにコインを増やしていきます。ART中<疑似ボ中で上乗せ特化ボーナスの性能差があり、ART中にも疑似ボ抽選をしていたりしますので、ART⇒疑似ボ⇒BB⇒ART⇒…の連でコインもゲーム数も増やしていける作りです。(ART中の疑似ボって、要は「上乗せ特化CZ」付きの上乗せみたいな感じの認識でOK。)
ただし通常遊戯からARTへの確定移行フローはほぼ無いので、基本的に疑似ボorBBorRBを経由して入れる事になります。ここが鬼門で、つまり低設定はARTに入らない…。一応疑似ボ中にBBorRB引いてしまえば上位上乗せ特化なので問題解決ですが、安定とは程遠いお話です。
解析が出ていないので確定的な話ではありませんが、結局ART絡まないと出玉に繋がらない事から、ART突入率が単純に高設定優遇されていると思いますので参照すると良いと思います。

ART中は単純にレア役からのBBと、MB(中ラインにリチェベ)後のMBチェリー(右上がり2連チェリー)に期待。後者はボナ絡みませんが、前述の疑似ボの契機になっています。演出で言えば「ダークチェリーお色気演出」「ジャッカル演出(レバオンで下パネル消灯するヤツ)」がアツめです。また、ART機なのでレア役後のナビ無しハズレやナビ矛盾はニヤリ出来る瞬間ですね。(疑似ボ側当選は内部RTが変化しないので演出を楽しんで下さい。)
レア役が外れても、チェリー高確への移行チャンスが残っています。実戦での平均滞在は10G~程度で、滞在中のMBは1/2でチェリー成立との触れ込みです。
ただし、感覚の話になってしまいますが、MB成立後1/2でMBチェリー成立してる気はしません…。小役ナビはサブ基盤側での制御であり、また「第二種特別役物の性能に関する規格」のニ項にある通り、MBと別小役(例えば9枚ベルやリプ)を成立させても良い為、押し順で入賞優先を設けてやれば実質的に成立率を操作出来るような気がします。(業界の人じゃないのであくまで推論。)
とりあえず実戦上あった挙動として間違いないのは、ナビ有時でもMB入賞は有り得、かつMB入賞しても次にナビ有13枚役成立の1G終了もある、という事です。高確に居るだけあってピキくる瞬間ですが、じっと堪えましょう。

BB ON BBしての上乗せ特化ですが、突入時のロゴの色で性能示唆しているとの事です。ちなみにレインボーが最高であり、レインボーだったか否かは筺体の入賞履歴からも確認出来ます。(ON/FEVERの文字が虹かどうか。)
ここに設定差があるかは解析待ちですが、安定した出玉差を出す簡単な方法なので多少の差異はありそうです。虹しか見れない?のでサンプルになるかは分かりませんが…。
確かに虹と黄とで色分けありますが、赤や緑も黄表示となる事を確認しました。入賞履歴のトコロは上乗せ枚数ベースの色分け?

通常時ですが、疑似ボはG数天井(最大800G)が設けられており、また天井以外の解除G数選択もあります。(天国は60G+前兆との事。)
解除は疑似ボ前兆ステージである「コンクラーベモード」を経由した連続演出で行われる事が多いです。コンクラーベモードへの移行は通常時の演出や矛盾等から推察出来るので、「ん?」と思う挙動があった場合は少し様子を見てみましょう。
アロンゾ頻出はチャンスです。また基本キャラクターには対応役があります※が、それが矛盾した場合もチャンス(のはず)です。(※左サイドの役モノ演出時、バンダム:リプ、ドゥーン:ベル、チャオ:MB、フェイス:レア役。)
MBの成立タイミングと連続演出契機のレア役とを正しく見れば、誤って捨ててしまうリスクも低減出来ると思いますし、無駄な液晶のざわつきに踊らされる事も少なくなるかと思いますので、成立出目を楽しみながら通常消化しましょう。

ちなみに、35G/1000円と謳われていますが、MB次第なのでもっとカラく感じます。もし天井狙いする場合は頭のどこかに入れておくと良いと思います。
第2回GP岡崎 結果と考察
第2回GP岡崎 結果と考察
…6ヶ月ぶりの更新がこんなので大丈夫か?
(大丈夫だ、問題ない。

***

↓GPって何ぞや?という人はコチラ↓
http://kitahefu20.diarynote.jp/201412252218113870/

第二回のフォーマットはガルバノス+ガルバノスドラフトの二段構成。
予選は一位抜けこそ逃したものの、《熱情》からの《書かれざるものの視認》⇒《不和の暴君》、次ターンの《死致の執政》で二人を倒して抜け。

ドラフトは、通例では悪手だろう1-1《砂塵破》スタート。正直ここはもっと手堅いカードで良かったと思います。
その後ピックの主軸は《忌むべき者の軍団》《嵐の獣群》へ。「2本先取」というルールの関係上、必然的に1vs複数の展開を捥ぎ取らなくてはならないだろうと想定し、攻撃の手を分散させやすいトークン戦略を選択。ただしこれも1-1のピックからはアンマッチでしたね。
途中《ドカーン!》と《畏敬の神格》というMy Soul Cardsが同じパックで流れてきてぐぬったりしましたが、見事《畏敬の神格》が一周してくれて事無きを得ました。ヨカッタヨカッタ。
優勝は逃したので是非とも次回は結果を残したいですね!

***

というわけで考察。
ガルバノスについてはもう既知の通りだと思うので主題はガルバノスドラフトで。
ガルバノスドラフトにおいて重要な点は以下の二つ。それぞれ見ていきます。
・使われないカードがある事。
・リソースの一部が共有でない事。

■ 使われないカードがある
ガルバノスドラフトは5~6人で対戦し、それぞれ10~13枚ほどのパックを3つ持ち、ドラフトを行います。
ドラフトで使用されたカードはすべてゲーム内で登場し得るカードとなりますが、6*13*3=234枚と、最大値でもガルバノスの全カード枚数より少ないです。(恐らく)
つまりこれは、一部のカードがそもそもプール内に存在せず使われない可能性がある事を示唆しています。特に重要なのは、特定の戦略に突き刺さるアンチカードがあるかどうか、です。
例えば《虐殺のワーム》はトークン戦略を取ると捲られただけで致死のドイヒーカードですが、本体はドラフトで初手~4手目あたりで取られるほど強いカードではありません。ドラフト中にこれを見ていないならば、その運用方法も多少変わってくることでしょう。(まあ捲れたら唱えるしかないんだけど。)…《大修道士、エリシュ・ノーン》?自分でピックしろ。
その他、悪名高い《永遠との接触》はドラフトでは最終手なのでその存在(と誰が握っちゃったか)が確認出来ます。「あいつはフェイス捲れて1点になる可能性がある」という情報は案外重要だったりします。

■ リソースの一部が共有でない
これはライブラリー、墓地が該当します。通常のガルバノスではこれらすらも共有である為、例えば《尖塔の大長》は殆どどんな呪文でもオマケで唱えられる悶絶カードでした。特に《尖塔の大長》+《複製の儀式》はそれだけで無限に大長を作れる上、《オブゼダートの救済》⇒《隠れしウラブラスク》等つなぐだけで勝ちです。これテストに出るよ!
しかしながらガルバノスドラフトでは、これは「友情コンボ」止まりになります。もちろん実現の可能性は残されたままですが、その確率はがくっと落ちている為、大長もそれに見合った点数評価になる事でしょう。その他「占術」や《リリアナ・ヴェス》も、通常とは異なった(ある意味正しいMTG的な)使い方になります。
逆に、共有リソースで無くなった事により強力になったカードもあります。《ウスーンのスフィンクス》は「1-4に分けられた束のうち、(おそらく大外れの)1を取る」というのがテンプレ化しているオチャメカードでしたが、ライブラリーの大半を意思を持って構成しているドラフトの場合、どちらの束も有力、という事態がまま発生します。純然たるアドバンテージカードと化したスフィンクスの評価は改める必要があるでしょう。※
※ 注釈:ガルバノスにおいては、ウスーンの効果から「公開する」を読み飛ばす事を推奨しています。そっちのが面白いから。

以上を踏まえて、ガルバノスドラフトで現在判明している強力なアーキタイプ(個人調べ)は以下の通り。

1)《ルーリク・サー》ビートダウン
《ルーリク・サー》はガルバノスドラフト考案当初からその強力さが噂されていました。このカードは対策されやすいクリ―チャーカードでありながらも、他のプレイヤーを一瞬で蒸発させるだけの強さがあります。
パック頭で出てきたこのカードを取ってしまえば、デッキ構築の段階からこのカードへの耐性をつけられるのはほぼ貴方だけです。これは想像している以上のアドバンテージです。
デッキ構成としても、毎ターン何らかの脅威を場に繰り出せるビートダウンデッキは有力です。なるべく単一の除去で場が流れてしまわないよう、耐性をバラけさせてピックする事が重要です。

2)《騒乱の大祭》コントロール
パワー9の一角でもある《騒乱の大祭》は、それが存在するだけでゲームの終わりを刻一刻と刻み続ける化け物です。
通常のゲームですとその登場をコントロールする事が出来ないため、プレイヤーは皆慌てふためくしかありませんが、ドラフトならば話は別。貴方がこれをピックし、これと心中しようと言うのならば、是非とも数多のターン・スキップカードたちをお供に添えて下さい。これらはヘイトコントロールを容易にすると共に、大祭から延命することの出来る貴重な機会となります。
その他には、ドラフトでは点数の低く見られがちな全体除去をふんだんにかき集めると良いでしょう。盤面は常に揺れ動くものですが、そこには強者と弱者の関係が必ずあります。全体除去を打つ者は、そのうち弱者からの支援を受けられる位置に立てるはずです。政治力で自身のライフを維持し、大祭での締め括りに向かって邁進しましょう。

3)《畏敬の神格》+《大修道士、エリシュ・ノーン》ロック
ガルバノスに採用されているクリ―チャーたちは(場に出さえすれば)非常に強力なものが多く、皆一筋縄ではいきません。しかしながらこのコンボは、ほとんどすべてのクリ―チャーを封じ込める事が出来る画期的な代物です。
特にガルバノスドラフトではナチュラル全体除去の可能性が低くなりがちですから、自ターンで「脅威の追加」と「脅威の排除」をあわせて行いたいもの。単品でもある程度の性能を持つこのハーフロックは、デッキを歪める事無く狙っていけるいぶし銀です。
揃える事に意義のあるコンボを見出したならば、サポートするカードは《召喚の罠》等のサーチや《宿命的復活》などのリアニメイトでまとめ上げると良いでしょう。《宿命的復活》と言えば、《浄火の大天使》とも高相性ですね。

4)《ギセラ》ビートダウン
第二回GPで鮮烈なデビューを果たした《黄金夜の刃、ギセラ》軸のビートダウン。自軍の破壊力を一気に上げる効果と、自身へのダメージを半減する効果とが、とても高い政治力に繋がる今一押しの一枚です。
相性の良いカードたちとしては《隠れしウラブラスク》や《無謀突進のサイクロプス》といった速攻付与の面々、《嵐の獣群》などの面展開呪文などです。
「複数人を同時撃破しなくてはならない」という条件を容易に達成出来る効果ですので、《ギセラ》の魅せどころには細心の注意を払っていきましょう。(まあ捲れたら唱えるしかないけど。)

ガルバノスドラフトはその性質上、多人数戦を制するだけのデッキパワーが必要です。本戦のように「適当に捲ってたら対戦相手が全員死んだ」という事態は起こり辛いです。(それでも起きる時は起きる。諸行無常。)
上で挙げているアーキタイプはその火力を安定して揃える事が出来る一例のようなもので、他にも強力無比な組み合わせはいくつかあります。是非、探求してみて下さい。
半年振りの更新がこんな記事で許されるのか…nishiです。

愛知周辺の方やGPなどでお会いした方も多いと思いますが、一応生きています。
Magicもそれなりにやっていますが、以前ほどのプレイ頻度はなくなりました。
主にロードオブヴァーミリオンのせいです。(今回の記事とは関係ないけど。)

本題ですが。
急遽、個人的な理由でまとまったお金が必要となったため、
今所持しているカードのいくらかを売却できないものかなと考えております。

ぶっちゃけ時期を選んで放出したかったのですが、
事情が事情なもので早期取引可能な方を探しております。
貰い手が無かったものはショップに流す覚悟でいるくらいに急務です。
ご助力いただける方おりましたらご協力いただけると幸いです。

1/27 更新
全部売れました。
レス欄に書き込んでいただいた人 じゃない人に。
売約がほぼほぼ成立していた方々には詳しい事情をお話しましたが、
それでもやはり、ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございませんでした。

なお、目標金額には達しましたので事態は好転しそうです。
よかったよかった。
ぼくのMagicじじょう
6/7

仕事を終えて夢屋のコンスピラシードラフトに参加。
17:30に岐阜で仕事終えて、どうやって18:00~豊田の大会に参加したかって?ワープだよ、ワープ。

コンスピラシー独特のカードはほぼピックせず、気付いたら赤黒の陰鬱デッキが完成…あれ、イニストラードかな?
陰謀と策略蠢くフィオーラの裏通りできたへふニキとDDDニキを蹴落とし、「優勝はイタダキだぜ…!」と目論んだら2ゲームとも8/8の神話ハイドラに八つ裂きにされましたとさ。ちゃんちゃん。
プレイを見てたTNDさんに終始ゲス野郎呼ばわりされましたが、私は元気です。

***
6/8

本当はGPT台北行くつもりだったんですが、何か皆モダン乗り気じゃなかったのと、一番の目的だったてぃおさんは家に籠ってゲームしてるという風の噂を聞いたので不参加に。
かわりにBMスタンへ出る事になったのですが…
そう!これはMMC勢の卑劣な罠だった!!
手渡されたのは野性味溢れるビートデッキ!!飛び出てくるエルフと鹿とケンタウロスとワーム!!衰微で皆死ぬ!!デッキとか関係無く事故るコンディション!!nishiは思った!「あ、今日マジックしちゃいけない日だ。」と!!

緑白ビートを借りて3-2。
3マナ域の選択が敗因に感じたのでもし組むならそこを重点的に考察し直すかなー。

***
6/11

会社をごにょごにょして18:00~のホビステ名駅スタンへ参加。デッキはボロスバーン。
一回戦負け!二回戦Bye!三回戦勝ち!
で2位でした。あっれー?
戦った相手もナヤオーラと同系ミラーという不毛さで、さっぱりマジックした気になりませんでした。(´・ω・`) コンナハズデハ…

***
で、今週末の予定。

6/13は岐阜のFNMに出ます。フェイズ人集まるなら…まあたぶんプリニーです。
6/14はチーレガに誘われました!僕はむっちゃ弱いけど他二人が強いので期待!
6/15は久しぶりにJudge the game!金沢でお会いしましょう。^-^

イベント尽くしですね!楽しみです。
PTQ町田と神決定戦
PWPによるbye獲得制度の変更が告知されてから数日…。
来期および翌一年の2byeまであと100点ほどと算出した私めは、気付けば土曜早朝に新幹線へ乗り込み、町田のPTQへ突撃しておりました。しかも当日枠狙いで。
自分でも思うけど基地外以外の何者でも無いな…。

5/30、FNM終了時点での私のPWPはピッタリ650点。年間は2157点。
土曜にPTQ(x5倍)、日曜に神決定戦(x3倍)に参加するのでそれぞれ3-4以上すれば達成出来るだろう計算です。果たして目標を達成する事が出来るのか…ッ!?

***
5/31

-1回戦の寝坊、0回戦の当日枠共に何とかクリアし、無事プールを受け取るトコロから。
まあ、なんて言うか「あんまりリミテッド得意じゃないヤツが微妙なプール受け取ると変なデッキ組むよね」ってのを体現したかのような赤白ビートを登録。《勝利の神、イロアス》が入ってます!…ところでコイツ強いの?
一応緑の高マナ域は優秀だったのでサイドプランに緑白青を。均等三色だったのを嫌ってメインデッキにはしませんでした。
参加者は199人の8回戦。参加時点で5*5ポイント獲得です。ウシシ。^ー^

…もはや相手が何のデッキだったかすら覚えてませんが、最終成績は3-4-1。
トリマリの相手に負けたり、2-4ラインで《予知するスフィンクス》《信者の沈黙》に殺されたり、試合中に会社から電話掛かってきてテンパって勝ちを逃したりしましたが、僕は元気です。(白目
電話の件は延長時間出なくて対戦相手にも迷惑掛けてしまいました。以後気を付け…様が無いんだよなぁ。困ったモンです。

大会後はビジホに泊まる予定(未定)でしたが、学生時代の友人にコンタクトを取ってみると泊めて貰えるとの事!一宿の恩に酒とつまみを携えて訪問し、二人でいくつかボードゲームに興じた後、就寝。
また東京の大会に出る時はお世話になるかと思います。笑

***
6/1

日曜は晴れる屋トーナメントセンターの神決定戦へ。
初めて晴れる屋を訪ねましたが、いやはや凄いですね!シングルカードのweb注文形式や会場に設置された液晶(ラウンドクロック兼ペアリング表示)など、「こうあって欲しい!」という要素が随所で実現されてました。
ショーウィンドウの立ち並ぶ店舗にも魅力はあるのですが、プレイヤーからすると広くて快適なプレイスペース完備のが嬉しいやもしれません。
神決定戦の参加者は269人、使用デッキはオルゾフミッドレンジです。

Match1 トリココントロール ○×○
Match2 トリココントロール ××
Match3 赤黒ビートダウン ××
Match4 ナヤオーラ ○○
Match5 ナヤオーラ ○○
Match6 オルゾフミッドレンジ ○×○
Match7 ジャンドミッドレンジ ××
Match8 赤白バーン ×○○
Match9 ナヤミッドレンジ ×○×

最終成績は5-4。
Match3とMatch9は正直勝てるゲームだったので落としたのは惜しいですが、今回の目標は達しているので無問題。
マッチ間の待ち時間は店のストレージをバリバリ漁ってました。帰る直前に特価foilストレージから百数枚のカードを持っていった時の店員の「何だコイツ…」と言う顔を私は忘れません。(・`ω・´)

***

さて、そんなこんなで二日間を終え…。
5/31 +75point、6/1 +63pointと、見事目標値を達成して2bye保有となりました~。
これで晴れてGPTにジャッジ側で参加出来ます。やったねたえちゃん!
競技イベントのジャッジも積極的に出来たらと考えてますので、もし見かけた時はよろしくお願い致しますっ。


以下欄外。
遠征らしい遠征は初だったので、初対面の対戦相手にフレンドリーにプレイする事を気を付けて過ごしてましたが、二日とも楽しくゲーム出来て良かったです。
特に神決定戦終了後、前日PTQで対戦した嶋津さんと早速談笑する機会に恵まれたりと、やっぱりしかめっ面で対戦してるのは損なんだなぁと強く感じました。
あ、ちなみに嶋津さんは見事top8に残ってました。いやー、びっくりです。※


※ 前日のPTQで恐ろしいほど事故ってて、「これMagicやっちゃいけない日でしたね…」と話し合ってた時とのギャップにビックリ。やっぱり調子の善し悪しは実在するんだよ!
PTQ町田に参加してます!
キャリー引っさげたマスクマンです。
見かけたらよろしくね♩
FNM→GameDay&モダン
5/23
金曜日はプリニーでFNMに参加しました。
使用デッキはabiさんの下から戻ってきた黒緑信心。
メインに入ってた《エレボスの鞭》を《ヴラスカ》に変更し、除去の選択を弄った以外はそのままです。黒信心系列なんてそこしか弄るところ無いだろうけど。
19:30~と20:00~の部があったのでとりあえず19:30~に出ることに。

Match1 ラクドスアグロ ××

普通に除去が間に合わず負け、20:00~の部に乗り移れそうだったので逃避行!

Match1 黒白信心 ×○○
Match2 黒信心 ○○
Match3 バントオーラ ×○○

黒系信心の使用経験薄いので若干プレイがもっさりしてましたが何とか3-0。
バントオーラ戦は衰微や魔除けが引ければ比較的楽(なハズ)ですが、案の定さっぱり引けず不毛な殴り合いをする羽目に…。サイド後はゾンビが間に合って相手の生物抜き去って勝てました。t緑の意義とは。

***
5/24

akiくんが193のゲームデイ→モダンプランだったので同行!
ゲームデイでの使用デッキは先日の黒緑の緑を白に変えた黒白信心。もう信心要素無いのでオルゾフミッドレンジといった方が適切かもしれません。
デッキの選択理由は「黒ミラーとバーン戦で有効な《ヴィズコーパの血男爵》は積み得でしょう」というとても稚拙なもの。でも事実、t緑して衰微やらヴラスカやらを得たところで血男爵にはサッパリ触れないんですよね。恐らく何らかの解法があるんでしょうが、前日弄った程度ではそこまで辿り着けませんでした…。

Match1 ドランミッドレンジ(把握くん) ×○○
Match2 赤t黒信心 ○×○
Match3 青t白信心 ○○
Match4 ナヤミッドレンジ(akiくん) ID
SE1 青t白信心 ○○
SE2 赤t白バーン(HA☆CHI☆YAくん) ×

SE2のgame2でモダンの受付が締め切られる直前となったのでドロップ。
あーつれーわー、バーン倒したかったわー。
…現実的に考えると、サイドスロットの整理が間に合わなかった為羊や盲従等を採用出来ておらず、game2は取れてもgame3がちと厳しかったかもしれません。
オブゼと鞭のセットをサイド3枠使って置いてあるけど、後手だと刺し違えそうな気配しかないですね。ちょっと考えよう。

その後はモダンの大会へ。使用デッキはいつものタルモツインです。
20余名の参加者のうち、1/3は岐阜からの使者という。岐阜民モダンやる気勢多いね~。

Match1 ヘイトベアー ○××
Match2 風景の変容 ×○○
Match3 赤青双子 ○○
Match4 トリコデルバー ×○×
Match5 バーン ○××

ぎにゃ~、2-3。
風景の変容戦は相手が100%の動きをしてたら負けてたラッキー勝ち、双子戦のgame2はダブマリからのご都合ドローと、声高らかに「勝った!第三部完!」と言えるようなMatchは一つもありませんでした。残念。
でも「いやこのマッチアップ無理だわ…」と絶望するような組み合わせは無かったので、上に挙がってるデッキ相手ならば練習さえすればいけそうです。
引き続きBG系への勝ち方を募集しています。妙案ある方は是非nishiまで。;-;

大会後は岐阜勢の面々と「牛わか」で夕飯。
すごい美味しい焼肉屋さんという前フリがそこかしこから飛んできて、食べる前からかなり高いハードルが出来上がっていましたが、うむ、納得のお味そしてお値段。
(金額的な意味で)ホイホイと行けるお店じゃなさそうですが、ホイル焼きとか気になるメニューもあったのでまた何かの機会に行きたいですね!
岐阜レガとCBM
5/17(土)

岐阜レガは52名(ほど)の参加者で盛況でした。
参加された皆さま ありがとうございました&おつかれさまでした!

私はと言えば、ジャッジとして主に2Fで対応しておりました。しかし流石遊びなれている皆さま、「ジャッジー!」という声も殆ど聞こえず、和気あいあいとした中で…ゴブリンが走り回ってましたね。笑
※ 2Fにはゴブリンデッキが3~4つ犇めいていました。恐ろしや。

優勝はドコの誰で、そして何のデュアランを持って行ったのか。気になる決勝の行方は近日公開(予定)の動画をお待ち下さい。⇒ http://geji1007.diarynote.jp/

***
5/18(日)

日曜日はやっとこさfull foilになったタルモツインと友人用のkiki podを携えてCBMへ。
参加者は57名(!)の6回戦、目標は4-2以上です。

Match1 Storm(にょっきさん) ××
Match2 UR Twin w/Moon ○○
Match3 Eternal Blue(大鍋さん) ×○○
Match4 Tron(遊生さん) ○×○
Match5 BG Rock(KPさん) ××
Match6 Ad Nauseam ○×○

4-2の12位でした。一応目標達成~。
ストーム戦は知識不足&不運のダブルコンボで何もできず、そしてRockは前回のCBM(http://nishimtg.diarynote.jp/201404292342132213/)から引き続き勝てる気がしない。 誰か勝ち方教えて下さい…。
一応友人の殻に仕込んだミラクル&シガルダは有効だったらしいのでpodでならば勝負が出来そうです。タルモツインにはどっちも積めないけど。意味無いなーほんと。

***
6/7(土)には富山でレガシーの大会があります!(宣伝
気になる特殊エキスパンション「コンスピラシー」のドラフトも開催されるそうです、楽しみですね!
(引用:http://oosaka.diarynote.jp/201405101844511784/
【第3回】富山レガシー
日時:6月7日(土)
フォーマット:レガシー
開場時間:13:00~21:00
大会受付:13:20~13:50 (1回戦開始:14:00~)
 ※ SEはありません。
参加費:1000円(見学は300円)
会場:大門総合会館<展示室>
 〒939-0232
 富山県射水市大門67番地
 TEL : 0766-52-0564
連絡先:toyamalegacy@gmail.com

会場注意:
・飲食可能です。汚さないように、後臭いの強いものは避けて下さい。
・現金トレード禁止

賞品:
上位にシングルカード、コンスピラシーブースター、ニクスへの旅ブースター等
※賞品は参加人数に応じて変更のため、1回戦終了時に発表とします。

主催:大阪(ノガミ)
ヘッドジャッジ:タナドン(タナハシ)
賞品協力:Duelist’s Guild

サイドイベント:ブースタードラフト1卓
 今回のブースタードラフトはコンスピラシーを予定してます。
 パックの関係で1卓が上限と思われます、持込があれば2卓立っても出来るかも?
 遠征組は帰りの時間もあると思うので、タイミング次第ですね。

デッキリストは決勝のお二人に書いて頂きます。

今回は1回目で使用した展示室で行います、
広さが十分取れる反面テーブルはこちらで準備が必要となります。
何人か会場設営のお手伝いをお願いします。(地元民で)

【告知】第1回岐阜チャンピオンズレガシー
あの岐阜レガが装い新たに帰ってきます。
今回もジャッジとして会場に居ますのでどうぞよろしくお願いします!
(引用元:http://geji1007.diarynote.jp/201405020013596386/
【第1回】岐阜チャンピオンズレガシー

日付:5月17日(土)
会場:フェイズ岐阜店
 住所 岐阜県岐阜市神田町9-22 パリスビル 4F
 TEL 058-262-6575
 HP http://www.shop-phase.com/gifu.html

・電車の場合
 JR岐阜駅から徒歩5分。名鉄新岐阜駅から徒歩5分。
 「宮本むなし」向かい、「ホームメイト」が1階に入っているビルの4階です。
・車の場合
 店舗の駐車場がありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。
 (名鉄 新岐阜駅より東側一帯に、打ち止め800円前後のパーキングが多数あります。)

受付:11時~12時
定員:80人+α
フォーマット:レガシー (非認定イベントとなる可能性があります)
参加費:1000円
スタッフ:げじ(主催)、Aki(ヘッドジャッジ)、かみや(動画編集)
賞品:優勝者にデュアルランド(全10種類からランダムに1枚)
   その他、上位にDCIプロモカード、ブースターパックを予定

■ メール予約
今回は行いません。
店舗側に十分な席数を用意していただきましたので、参加お断りはしません。

■ 会場諸注意
店舗のデュエルスペースでの大会になります。
マナーを守り、他のお客様のご迷惑にならないようご配慮ください。
飲み物、ガムやクッキー等、簡単な飲食は可能です。
デッキ等、手荷物の紛失にはご注意ください。

■ 大会形式
参加人数による規定ラウンドのスイス戦です。
最終ラウンド開始前の順位表で上位2名はエキシビジョンマッチへ進出します。
(その際、本戦をドロップしていただくことになります)
最終ラウンドと同時進行でエキシビジョンマッチを行い、その勝者にはデュアルランドを厳正な抽選の上ランダムで1枚お渡しします。
このマッチの模様は後日、実況解説をいれニコニコ動画で公開予定です。
その他の方は、本戦の順位に応じて賞品をお渡しします。

■ デッキリスト
エキシビジョンマッチ進出の2名のみ、提出をお願いします。

#過去大会の動画一覧→http://www.nicovideo.jp/mylist/33903049
#げじとかみやの熱血系MTG動画です

BMO記

2014年5月12日 TCG全般
BMO記
参加してきました!
行きも帰りも蛙さんの車にご一緒させていただきました、多謝々々です。

■ 前日
20:00~のプリニーのFNMへ参加。ボロスバーンを使って3-0-1。
その後ドンキに寄りつつ、23:30にAkiくん宅へ。二人で集合場所を目指す。
途中道路上のアスファルトブロックを(物理的に)乗り越えつつ、24:30に集合。
車を換えて一同会場へ向かいます。

■ 一日目
会場すぐそばの駐車場に車を停め、会場と同時に入場。
4人はレガシー、私含めた3人はPTQへ。
PTQはそもそも強くない赤黒に下手に青をタッチしてさらに弱くして1-3ドロップ。
しかもゲームの半分以上をサイドプランのエスパーで戦ってました。なんだかなー。

その後は8構へ並び、タルモツインで2没、BK大先生のゴルガリビートで3-0。
ガラガラも回しましたがドラゴンの迷路()や神々の軍勢()が得られるだけで、これといった収穫は無し。ぐぬぬ。
シングルカードは、まあ、コレクション対象が前回(名古屋)から増えてる様子も無く…。

で、夜はAkiくんのオススメ中華飯店でお粥を食べました。
はじめは「ん?何でお粥??」と思ってましたが、食べて見ると美味しい!
また行きたいですねー。(・`ω・´)

■ 二日目
私の部屋は二日目本戦の無い部屋でしたので、
会場から1kmほど離れたトコロにあるビジネスホテルを8:30頃に出て会場入り。
着いたタイミングは丁度PMやってる最中くらいでした。

着くや否やガラガラへ向かったのですが…準備中!お昼頃から開始との事。
仕方が無いのでドトールで朝食を済ませて戻ると、既に列が形成されていたので雑談しながら並ぶ事に。→10時前にはガラガラ開かれました。笑
前日のリベンジでまた回して…見たものの…どうやらこの土日はくじ引きをしてはいけない日だったようです。(☍﹏⁰) カナシイ

気を取り直して8構へ。ボロスバーンで2没、1没。だがぁさんの黒信心t白で3-0、3没(トス)。
これで全員の用事が済んだので帰路につきました。15:30に会場出。お疲れ様でした~。


■ 総括
個人的な感想になりますが、サイドイベント含む全体の進行がとてもスムーズでストレス無く参加する事が出来ました。
8構の運営形態は「開始と終了時刻を設定、マッチタイムは各自で。先んじられるマッチは各自で開始してOK、優勝と準優勝は座席札回収して受付に戻ってきてね。」
特に「先んじられるマッチは各自で開始してOK」がクリティカルで、ささっと終わる卓も多かったのではないでしょうか。問題が無かったならこの形式が一番いい気がするな~。
(でも「時間は~…計ってないので実質無制限ですね」ってアナウンスしちゃうのは事実でもやめてね!)

対戦の合間に色々トレード交渉をしたり(タルモfoil手に入りました!やったー!)、対戦相手とゲーム内容以外のトコロで盛り上がったり、静岡では無かった「遠征してる感」が多いに感じられて良かったです。神戸もこうだといいなぁ。^-^
ツンドラ杯結果
行ってきました!

レガシーは2012/9/2のCBL(http://nishimtg.diarynote.jp/201209031653269892/)で初めてプレイして以来さっぱりでしたので、なんと人生二度目になります。岐阜レガには"居た"けど実質見てるだけだったので…。
所持デッキも型遅れなテゼレッターのみだった為、我らがさわけん御大に当日のデッキレンタルを依頼。
さわけん「組めたら朝連絡するよ!」(22:58)

さわけん「できた」(3:22)
当日拡散されている住所を頼りにショップへ向かうと「そこは県庁でした…。」という宮澤監督もビックリな罠にハマりつつ、1回戦開始ちょい遅めに何とか到着!(東さんごめんなさい!!)
手渡されたデッキをざっと見ると…
《思案》
《暗黒の儀式》
…《燃え立つ願い》?《沈黙》??
《むかつき》、《苦悶の触手》!?

A、ANT(アド・ストーム)だ~!/(^o^)\ ナンテコッタイ!!
全く動かし方のわからないコンボデッキに四苦八苦する私。
一応ストーム処女はかのThe Eggsにて経験済みですが、カードが異なるのでドロー操作で何を持って来たらいいのかワケワカメ。しかし(遅刻したことも相俟って)訊ねてる暇は無い…ッ!
デッキ受け取って2秒で対戦開始!(☍﹏⁰) ハジマルヨ-

Match1 Merfolk ×○○
Match2 BUG Landstill ××
Match3 Mono Black Control ○××
Match4 BUG Foodchain ○××
Match5 UW Delver?SfM? ○○
Match6 ANT ○○

Match1のgame2に「つまりマナ加速→《教示者》→《炎の中の過去》して、加速と《教示者》折り返して《苦悶の触手》すればいいのね」と気付き、何とか誤魔化しつつの最終3-3。
サイド後は各種対策カードの前に為す術無く撃沈した模様。特に頭の中には《過去》ルートしか無かったものだから墓地対策が刺さる刺さる。この辺は知識と経験が物を言う範疇なので仕方なし、また次回に期待です。

***

一日使ってみた感想は…面白い!
特にさっぱりパーマネント出さない癖に虎視眈々と勝ちを狙ってるトコロが楽しい。準備が出来ていざ「《沈黙》打ちますね。」と言う瞬間が堪らないですね。ニノ君にそれやったら《沈黙》含めた呪文打ち消されまくって失敗したけど。
パーツもぼちぼち持ってるし、《暗黒の儀式(MMQ)》使えるデッキだし、《燃え立つ願い》のジャッジ褒章イラストもいいなぁと思ってたりするので、気付いたら組んでるかもしれません。そしたらよろしくネ。^-^

でも、対戦相手に「ANTかよぉ~」と言われたのが凄い気掛かり…。
もしかして: クソデッキ?
フェイズ岐阜オープン記念スタン結果
オープン記念のスタンダード大会は20余名で開催となりました!
今後も定期的に大会が催される(はずな)ので、皆々様よろしくお願い致します。早速、5/17(土)には岐阜レガも予定されてますよ!
http://geji1007.diarynote.jp/201405020013596386/

***

さてさて、スタンへは赤白バーンで参加。
貸し出してる関係で《変わり谷》が無い為 打点足りるか不安な構成ですが、前日のFNMで一応3-0出来たので何とかなる…かな?

Match1 GR Monsters ○○
Match2 GR Monsters ○○
Match3 BW Beatdown(てぃおさん) ○○
Match4 RW Burn(ハチヤくん) ○○
Match5 ID (RW Sligh ○×○)

4-0-1で2位~。
最終戦はID、フリーでは勝ったのでその実5-0、いやー運に恵まれた一日でした。
賞品のパックからはアジャニと炎語り、合流点と各神殿が出ました。アジャニと炎語りはおんなじ箱から良く出るのでソートが近いのかも!?(・`ω・´)

青信心、黒信心、モンスターズ、青白コン、バーンとニクス発売前のメタデッキ達に加え、今回注目株のエイスリオスを用いた白黒ビート、そしてアジャニを迎えたナヤ系のデッキも散見されました。これからどんなデッキが台頭してくるか楽しみですね!

…な~んて、実は個人的にはスタンダードへのモチベーションは低めで、どこかしらでリミテッドの練習かモダンの調整をしたいなぁと思ってたりします。
国内では5/10-11といえばBMOですが、海外に目をやるとGPミネアポリス14(モダン構築)やGPワルシャワ14(テーロスリミテッド)のタイミング。特にモダンはGP神戸14へ向け、しっかりと動向をチェックしておきたいものです。

***

ところで最近余剰カードが目立ってきたのでここらでザッと捌けたらなと考えてたり。
モダンの中堅パーツが主になるかと思います。またリストを挙げる予定なのでもし良かったらよろしくお願いします。
GP名古屋以降
BK大先生準優勝おめでとう!!(遅杉


GP名古屋本戦は4-3でドロップ。
サイドイベントはモダン2回とスタン1回出ましたが2没1没1没。
GP毎に楽しみにしているRebeccaコレクションの収穫もそこまで…。
うーん、神戸はもうちょっと有意義なものにしたい!

「ニクスへの旅」プレリリースは金曜深夜(プリニー金山)と土曜昼(夢屋安城)に参加。
どちらも運よく白箱を得る事が出来、それぞれ2-2と3-1。軍勢までの頃よりゆったりした環境になりつつも、英雄的デッキへの新たなパーツも散りばめられておりとても楽しい限定構築でした。
15God Packのサプライズも面白いですね!…でも大会主催側は賞品案内までしてしまっている場合、サプライズパックが出る事を見越して予備のパックを準備しておく必要があるんでしょうか。ちょっと大変だなぁ。


で、29日はCBM。
コツコツfoil化していたMy Deckも残すトコロ《タルモゴイフ》@1枚のみに!
~40kで募集していますので出せる方いたらお願いします!(MMA版foil希望です。)
使用デッキはTarmo Twin。「世界征服 謀略のズヴィズダー」のキャラスリーブを使ってたのが私です。可愛いですね、ウーム教授。アニメ見てないですけど。

Match1 Trico Control ○○
Match2 Trico Delver(東さん) ○×○
Match3 Melira Pod ○○
Match4 BG Rock(KPさん) ××
Match5 Trico Traft ×○×

トリコ大杉ィ!!
3-2で7位。4-1する意気込みで来ていたのでショックです。がびーん。
大分メタも寄ってきている感じなので、次回からはより名古屋を意識した構成で臨みたいものです!

しっかしまあ、BG Rockにはどうやって勝つもんかサッパリ見当つきません。
どうしたものかなぁ…。

――(コピペ)―――――――――――――――――――――――――――――
5/3(土) フェイズ岐阜店オープン記念 1BOXスタンダード が開催されます。
http://mantle2010.diarynote.jp/201404272030234865/
GP名古屋の予定
事前予約完了メールが届いたので一安心。これで参加確定です。
貰えるか怪しかったプレイマットも見事当選(先着だけど。)したようで何よりです。実質タダなら貰いたいですもんね!笑

・・・ホームページの予約者一覧だと受付番号が1000番以降なんだけど、ホントに先着1000名のプレイマットに当選してんだよね…コレ。
(´・ω・`) ヨクワカラナイナ
http://www.arclight.co.jp/mtg/gpnagoya2014/pre-registration-list/

***

4/11(金)
代休を充ててるのでお休み。
AMはラストチャンストライアルか8構に出て遊んで、空き時間にブース物色。

代休充ててる上から休日出勤の指令出た。(☍﹏⁰)
・・・何とか早めに切り上げて18:00~21:00はConf出ますのでよろしくお願いします。

4/12(土)
本戦へ。調子良ければそのまま、悲しみに包まれたらSSSのモダン予約。
もし間に合いそうならリバウンドトーナメントに出てもいいかも?
(本戦のプロモカードって《殴打頭蓋》だけど、見せるだけで-1000円?過去のGPでも配っちゃってるけどいいの?)

4/13(日)
本戦残ってたら続きを。そうでなければSSSモダンか8構&ブース物色。
予定表見るに日曜のConfも出れそうかも?

http://www.arclight.co.jp/mtg/gpnagoya2014/side-event/
他に良さそうなプランがあったら都度変更するかもしれません。^-^
えも言われぬ心境です…。

いま友人がデッキリストと紛失した旨の案内を
プリントアウトして方々へ配布してくれていますが、流石に戻ってくる確
率は絶望的でしょう…。67/75をfoilにした矢先だというのに…。

ルアゴイフ界最強の《タルモゴイフ》を光らせる前だった事がせめてもの救いか…。

振り出しに戻ったわけですが、神戸まではまだ日があるので、GP名古屋とかでカ
ード漁って何とかなれば…。ツイン系のパーツ募集してますので、手伝って戴け
ると幸いです。
明日です!
ちなみに私は毎度の如くジャッジ参加します。よろしくお願い致します。
(モダンのフリプ受け付けます!是非やりましょう!笑)

以下引用。
http://mantle2010.diarynote.jp/201403070148006270/
【第20回】デュアルランド争奪戦in岐阜

日付 :3月30日(日)
会場 :ヒマラヤアリーナ 第1会議室
 〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号
 TEL 058-272-1336
 http://gifu-arena.copin.co.jp/index.html
受付 :11:15~11:45
定員 :42人
フォーマット :レガシー(認定イベント)
参加費 :1000円
スタッフ :げじ(主催)、Aki(ヘッドジャッジ)、かみや(動画編集)
賞品 :優勝者にデュアルランド(全10種類からランダムに1枚)
     その他、上位にDCIプロモカード、ブースターパックを予定

「メール予約」
会場の都合で定員があるため、メールによる事前予約を行っています。
大会参加希望の方は、以下の手順で予約をお願いします。
宛先:heismymotherあっとgmailどっとcom
件名:岐阜レガ予約
本文:氏名(カタカナ)、DCIナンバー、の二つを記入してください。(DCIナンバーを持っていない方は、氏名のみで構いません)
受付期間は、今から3月29日(土)23:59まで、先着42名です。
予約完了の返信をしますので、上記アドレスからのメールを受信できるように設定してください。
メール予約済みの方は、最優先でご参加いただけます。当日枠は先着です。

「会場諸注意」
会議室には土足で入れます。
飲食可能ですが、ゴミを持ち帰ること、部屋を汚さないこと、を守ってください。
会場内での金銭トレードはご遠慮ください。

「大会形式」
参加人数による規定ラウンドのスイス戦です。
最終ラウンド開始前の順位表で上位2名はエキシビジョンマッチへ進出します。(その際、本戦をドロップしていただくことになります)
最終ラウンドと同時進行でエキシビジョンマッチを行い、その勝者には、デュアルランドをランダムに1枚、お渡しします。
このマッチの模様は、後ほどニコニコ動画で公開予定です。(いわゆる岐阜レガ動画)
その他の方は、本戦の順位に応じて賞品をお渡しします。

「デッキリスト」
エキシビジョンマッチ進出の2名のみ、提出をお願いします。

#過去大会の動画一覧→http://www.nicovideo.jp/mylist/33903049
#げじとかみやのコメディ系MTG動画です

MMC 27thと歴代MMC優勝者(全員分だよ!)
MMC 27thでモリコーさんが「優勝○回で殿堂入りして特典つけるか♪(メリットとは言ってない」と発言していたので、過去日記から優勝者を拾ってきてみました。
リストは五十音順、カッコ内は第何回の大会で優勝したかです。
アンドウ シュウスケ(24th)
イシカワ ヒロシ(10th、13th)
イワモト マサヒロ(19th)
オオキ ノリヒロ(2nd)
カニタ カユキ(11th)
ゴトウ ユウセイ(6th、22nd、25th、gpt nagoya、27th)
サカイ ヒロエツ(15th、17th)
サワダ ケン(3rd、16th)
サワデ マコト(12th)
タニダ アキマサ(4th、7th)
タムラ ハジメ(1st)
ツボヤマ シュウタ(23rd)
フクナガ ケイスケ(21st、sp)
ボク タカシ(20th)
モトムラ シゲル(5th、8th)
モリ コウタロウ(9th)
ヤマオ マサクラ(18th)
Keith Ambrose(26th)
※ 14thはチームシールドの為欠番です。(記録も無いです。)
ユウセイさんが5回で最多数、次いでイシカワ・サカイ・サワダ・タニダ・フクナガ・モトムラ(敬称略)が2回優勝経験者です。ちなみに2連続優勝もgpt nagoya→27thでユウセイさんに達成されています。 明らかにラスボス。明らかに引き強。
シルバーコレクターはタムラ ハジメさんで4回、次点はダテ ツトムさんの3回です。大会趣旨的にはこちらのが美味しいのかも?

***

ということで、23日(日)は冒頭でいきなり「優勝はユウセイさん」とネタバレしてるMMC 27thに参加してきました。金曜土曜とシールドやってたんで構築戦が久しぶりに思えるという…。ある意味レアな体験?なのかも?
参加者はにじゅ・・・ゴニョゴニョ 32人!32人で5回戦です!デッキはエスパーコントロールを持ち込みました。コントロール使うのも久しぶりですねー。

Match1 GB Dredge(ワクワクさん) ○○
Match2 UW Control(TNDさん) ○○
Match3 UW Control ○-
Match4 Mono Black Devotion ○○
Match5 BR Midrange(ユウセイさん) ×○× (・`ω・´)「勝った…」

4-1で2位でした!
敗因は明らかで、ユウセイさんに《嵐の息吹のドラゴン》を貸した事ですね。全部ドラゴンに殺されました。オーナーは私です。(たぶん)

しばらくクリーチャーデッキばかり弄ってた私ですが、やっぱりコントロールは面白い!
「土地置いてジェイスプラスでエンドです」って言うだけで相手がしかめっ面になっていくの楽しい!(ゲス
シールドで嫌でもコンバットやらされるんで、構築はゆったりゆっくり土地並べるデッキするのもいいよね。

夕飯は何かもう大勢でステーキガストへ。パンをカレーにディップ=最強。
さすがBK大先生の言う事や、間違いないね。

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